せい☆どく

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感想垂れ流し系

コードギアス 反逆のルルーシュ 第14話 「ギアス対ギアス」

OPは全力でスルー。


ヒロイン争奪戦の谷底から這い上がってきたシャーリー、めでたく生きたまま戦線離脱。
まぁ死なないだけマシと思え不人気ってとこだろうか。2クール目の序盤としてはかなり重要となる話になっただろうし。
相変わらず人間的に弱すぎるゼロだけど、こういう生臭さを残してくれる限り人気は衰えないんだろうなぁ。少なくともスザクよりは。
挿入歌からルルとシャーリーの別れの雰囲気を引き継ぐようなEDの入り方は旧EDじゃできない作りだ。前のは激しすぎるし。
歌自体は前のが好みだけど、こういうしっとりとした展開にはとてつもなく合うかもしれない。
ただ記憶を無くしたってのがどこまでかが分からんので、学校どうするんだろうという問題はあるが。
ルル山のことは完全に忘れたとして、それ以外はほとんど据え置きっぽいような。
父親もいないし本国に戻るとしても生徒会メンバーとのやり取りは確実にあるだろうし。ルルーシュ?誰それなんて言ったら疑念爆発だ。
これはゼロとして本格的に生きるってことなんだろうか。生徒会メンバーもかなりブリタニア中枢部に繋がりあるから出番はあるんだろうけど。
しかし何このストレイト・クーガーと思ってたマオは予想以上にヘタレキャラだったなぁ。兄貴と比べるのもおこがましい。
ギアス能力のためにグラサンしてるのかと思いきや相手の考えを読むだけの能力、しかもヘッドホンはC.C.ボイスショーときたもんだ。
肝心のC.C.は何を思ってあんなゴスロリ衣装に。お出かけか、お出かけ用なんか。
あとC.C.は色ガキと言ったのかエロガキと言ったのか、それが問題だ。多分色ガキの方だと思うのだが。