せい☆どく

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感想垂れ流し系

がくえんゆーとぴあ まなびストレート! 第07話 「なつのおしまい(ばいばい)」

まっすぐ右ストレート連呼吹いた。壊れるというより異常さ加減が怖さすら感じたぞこれ。


相変わらず光香が主人公っぽいなぁ、この作品。1人疎外感というか変な常識人だから置いてけぼり感を感じてるのは分かるが。
今回の壊れ描写からも分かるとおりメイン3人娘はどこかおかしいし触角娘は蚊帳の外だし。そりゃ泣くわ。
特に平野キャラは最初常識人かと思ってただけに最近の流されギャップが凄いなぁ。デレた相手にはどこまでもついていくタイプか、よろしい。
しかし今回触覚娘メイン回かと思ったら華麗にスルーして学園合併とか重たい話になってたなぁ。ゴキブリはいらない子か。
ついでに肝心の夏休み内容がオールカットとは勿体無い。いやあの体型で海とか水着とかやられても犯罪の匂いしかしないんだけど。
それだけこの作品が「学園物」であるということを押し出してる所以だろうか。
あと社会人は毎日がお祭り?といってた学生はしばいたろうかと。バイトとかその辺の事だと思うがその場にいたら君が泣くまで殴るのをやめない。
お堅い理事長もなぁ。外に楽しい事があるから学校は堅物であるべきって、社会人はお祭り発言もそうだけどどんだけ緩い社会状況なんだ2035年は。
少子化だから若い労働者がちやほやされて、とか生々しい状況なら分からんでもないが。
生徒会長もまなびに見えてたものが見えないとかなんとか言ってたが、アレが見えるのは別世界の扉を開いた者だけなので見えない方が良い。