せい☆どく

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感想垂れ流し系

おとぎ銃士赤ずきん 第35話 「封印の地へ」

あんだけ失敗続きのグレ子には厳しかったのに猫相手には妙に寛容なサンドリヨン様の真意や如何に。出て行けではなく寝とけとは。


そんなわけで勇者王の兄最後の見せ場。と言っても力に飲まれて勝手に蒸発しただけだけど。
てっきりグレ子が前回の今回でいきなり復帰したあげくプリンセスモード化して助けに来てくれると思ったんだがなぁ。
3クールだからあと2〜3話で終わるし、もう出番の入る余地がないよグレーテル。
しかしこの狼王、出番も設定も十分あったのに、作風に合わないがために消えていったようなキャラだったなぁ。正直勿体無い気がしないでもないが。
同じ暗めの設定のマレーン→サンドリヨン化は正直自業自得という気がしないでもないんだが。サンドリヨン様それ八つ当たりです。
あとソウタが暗黒面に落ちた…が、まぁそういうキャラっぽいよねと何故か納得してしまった。


そしてとうとう予告ネタとはいえ作品内でリリカルなのはさんの事を示唆しおった。スタッフどこまで狙ってるんだ…。
まぁ魔法少女っていうか魔砲少女ですが。あと既に少女という年齢ではない。