せい☆どく

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感想垂れ流し系

らき☆すた 第05話 「名射手」

パロネタが減った事以外は大して変化ないんだろうけど、前情報で監督が変わったという先入観からどうも穿った見方をしてしまう。


そんなわけでゆるゆると5話目。今まで以上に原作に近づいた感がするのは気のせいだろうか。
臭いネタが終わって変わりにフルメタネタになってたりネトゲ話が多かったり、どうも賀東招二の趣味が前面に出てたような。
ボン太君がいたり冒険でしょでしょの替え歌があったりとパロっぽい部分がなきにしもあらずなんだけど、どうにも浅く広くなった気がする。
次回予告のモンハンはネタにしては深く語りすぎててちょっと引いたやも。いや分かるし笑えたんだけど。
いやまぁ別にヤマカン最高かと言えばそうでもないしあんまり細かい部分に眼を配る見方はしないんで元に戻せとかは言いませぬでよ。
他の人の感想覗いてても変わらないんじゃないかって意見が多いし、全体としては監督交代なんて些事ということか。
それはさておき今回やっとこ新キャラが追加されたわけだが…正直予想より声が若いというか幼い感じだけど慣れればこれはこれで。
しかしこの主人公と教師、どう見てもネトゲ中毒です。ネトゲで生徒と先生が一緒にってのはさすがにリアルじゃ聞いた事ないなぁ。
極レアアイテム手に入れて皆で試し狩りとか30分のはずが勉強そっちのけとかは、実際ネトゲやってない人にはわかりにくいんだろうなー。
そのうちmixiネタもやるんだろうか。こっちの方がまだあるある度高そうだが。
ああ、あとらっきー☆ちゃんねるは明らかに薄くなったと断言しても良い。


ちなみにEDはこなたに戻ってドラゴンボールZのED。結局EDは法則性とかなしにランダムだったのか。
歌ってみれば分かるけど「ちゃーらーへっちゃらー」の部分の高音を出すと喉痛めるんだよなぁあれ。