せい☆どく

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感想垂れ流し系

瀬戸の花嫁 第06話 「お嬢さんお手やわらかに」

若さ若さってなんだ?振り向かないことさ。愛ってなんだ?躊躇わないことさ。
若さ若さってなんだ?あきらめないことさ。愛ってなんだ?悔やまないことさ。
そんな宇宙刑事ギャバン


子供時代の作画でる〜んを思い出してしまった。いや本当になんでる〜んがあんなにダメで瀬戸がこんなに面白いんだろう。先入観?
しかし原作以上に巡が可愛く描かれててヒロインの座が危ういなぁ、サンちゃん。
まぁこのまま進むとお巡さん空気と言わざるえないキャラになっていくのでその辺は心配いらないんだろうけど。
ただ、次回から登場する留奈の存在感が色んな意味で大きすぎるから空気どころかそのまま無になる可能性もなきにしもあらず。勿体無い事だ。
後は毎度の事だけどパロネタの入れ方が絶妙で困る。ギャバンもそうだけどさり気にうおっまぶしっ!とか聞いた瞬間吹いたわ。
やもすればパロがしつこいと思われかねないが、本当に自然に入れてくるしテンポが良すぎるのそう感じる暇もなく個人的には非常に満足。
それにしてもこの永澄、毎回美味しいとこだけ持ってってくなぁ。最近の若い主人公にしては珍しく筋を通そうとするから嫌味はないが。
とはいえ今回あんまり不幸な目にあってないのが不満といえば不満か。最近幸せのラインが高くなりすぎてるし、もっと不幸になってくれないと。
それも次回のアイドル登場で解消されるだろうから来週が楽しみでしょうがない。