せい☆どく

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感想垂れ流し系

キスダム 第06話 「断罪」

また全滅寸前まで追い込まれたのか。しかも村で大事にしてた花に食われるというショッキング展開というオマケ付き。
これは奏光のストレインを超えるかも分からんね。まぁ綺麗どころが残ったので良しとするけど。
騒がしいと思ってた黒髪がだんだん気に入ってきたし。


しかしどんどんデモンベイン化していくなぁ、このネクロダイバーなる代物。
ロボットなんかただの盾か弾入れか脇役が乗る生命維持装置みたいなものに成り下がってしまっているじゃないか。
相変わらず展開は重苦しいものの主人公の周りがどんどん華やかになってってるんで妙な笑いというかシュールさが拭えない。
一般人には見えないクール娘が3人もいて、なおかつこちらの失敗を終始罵ってくるとかどんなパラダイスだか。
それにしても序盤で死んだ仲間が復活するってのは前情報で知ってたけど、よりにもよって最初に出てくるのがアグリ君とは。
味も素っ気もなく死んじゃったくせに再登場したときは誰より偉そうとかあきらかに小物臭がするねこりゃ。
敵ではないけど味方でもなさそうだし、せいぜいピエロみたいな役として定着してくれればいいんだけど。
じゃないと「2話で死んだレギュラー候補のアグリ君」という面白い設定が台無しになってしまう。


あと最後の予告がかなり素の柚木さんっぽかった。