せい☆どく

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感想垂れ流し系

ぼくらの 第5話 「弱さ」

それにしてもこの石田彰ノリノリである


人間の命で動いてるということを説明しても騒いでるのは一部だけで他は大体受け入れる状況というのも凄まじい。
全員本当に中学生かと思わんでもないが、教師とえっちらおっちらしてるキャラもいるしこんなもんかと納得した。
というかやりたいだけでしょとかそのものずばり言っちゃうチズも大概アレだ。明らかに下心丸出しなカコが可愛く見えるくらいのつっけんどんだし。
こういう内弁慶というか、行動が生々しいキャラは嫌いじゃないんだけど結局次回死んじゃうんだよなぁ。感情移入してる暇もない。
まぁ次回はタイトル見るとあんまり同情する気も起きそうにないけど。情欲ってなんだ情欲って。
あと今回から政府だのなんだの大人が介入してきたけど、コエムシに手玉に取られるし何の研究成果も得られそうにないしどう見ても役立たずです。
監視だのなんだの言っといて最後は丸投げしそうな雰囲気が見え見えだなぁ。しょうがないと言えばしょうがないんだけど。
しかし文字通り命を懸けてやることが世界を救うだけってのはなんとも救われないというか、最後まで生き残ったら復活なんて美味しい話は…ないか。


ところで前回死んだ眼鏡が完全スルーされてるのは気のせいだろうか。可哀想に。