せい☆どく

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感想垂れ流し系

ながされて藍蘭島 第06話 「温泉といえば月見酒」

こちらも作画がどんどん別方向に行ってるような。悪くは無いけど。


温泉の根元がふさがれたので風呂に入れないから調査しようという話。随分のんびりしたもんだ。
まぁこの作品でシリアス話があったことは片手程度だし、何だかんだでハーレム作品なんでそんなもんなんだろうけど。
ただせっかく温泉というサブタイがついてるのにやることはドラム缶風呂だけで温泉自体は主目的じゃないという肩透かしな展開はどうかと。
というかドラム缶なんてどっから流れ着いて来たんだろうか。自作でもあるまいし。
その辺突っ込むとこんな島発見されない方がおかしいとか作品に関わるツッコミになるから触らぬが吉か。
今回は行人の男らしさをアピールする話でもあったけどさすがに風呂なんて入らなくてもだの海で洗えばだのつっこまれて当然の発言には吹いた。
とりあえずヒロインはあくまですずだからそこを重点的に描写するのは問題ないんだけど、そろそろ個別イベントを消化すべきではないだろうか。