せい☆どく

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感想垂れ流し系

エル・カザド 第07話 「働く男」

ああっ僕らの変態がっ。


相変わらず諸国漫遊記みたいにのんびり旅を続ける裏で変態とおっさんの死闘。
泥臭い部分を他所の押し付けて主役一向のなんと平和なことか。そりゃ水着でサービスもするよね。
しかしナディは服着てるときはそこそこ胸があったはずなのに水着を着た途端絶望的なまでに絶壁になったのは何故なんだぜ。
ロリ分はピンク髪娘だけで十分だと言うに。巨乳分が足りないっ…!
まぁそのピンクロリが妙に可愛かったので良しとするけど。オチもナディとエリスが百合ましく終わってたし満足。
それにしてもおっさんは今までダラダラ移動してただけでどんなキャラかつかめなかったけど存外強くて驚いた。
というかアミーゴなんて台詞をあれほど格好良く使いこなすキャラはそうそういまい。死亡フラグがものっそいのは気にしないでおく。


ところでこれ2クールって聞いたけどマジでか。のんびりしすぎだとは思ってたがそこまで壮大な話になるのだろうか。
1クール終わって2クール目もこんな牧歌的に過ごしてたらある意味尊敬する作品になるのだが。