せい☆どく

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感想垂れ流し系

精霊の守り人 第07話 「チャグムの決意」

さようなら卵婆さん。すぐ出てきそうだけど。


色々手を変え品を変えて偽装工作したのに1話で見破られるとはなぁ。
もうちょっと民草の暮らしというのを見てみたかったがさすがに盛り上がりに欠けすぎるか。
こんくらい丁寧に描写されるんならもう2〜3話くらいこういう展開でも良かったんだけど。
まぁ次回は武器を直す話に1話使うらしいからすぐに斬った張ったにはならないらしいが。強そうな武器をゲットするらしいし。
しかしストーリーには関係ないんだろうけど、今回みたいに世界観の土台を補強するような設定がちらほら出てくるとより物語に入り込めて話を楽しめるもんだ。
というか家族ごっこみたいなものとはいえタンダが嬉しそうで実に微笑ましい。良い人だよなぁ、良い人止まりだけど。
チャグムも本当に王族のぼんぼんとして育てられたとは思えないくらい良い子っぷりを発揮してるし、見てて不快になる要素が1つもない。
皇子暗殺を計画してる相手すら本当に国のためを思っての行動だから憎ましい部分がないんだよなぁ。
悪人らしい悪人がいないからどっちサイドで話が進んでも楽しく見れるのがこの作品のいいところだ。