せい☆どく

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感想垂れ流し系

ef - a tale of melodies. 第08話 「reutter」

色が落ちたと思ったら今度は上下反転。
次は何だろう、性別逆転かな。


何か色々吹っ切ったっぽい夕君が優子の手を取って家出というか駆け落ちというか。
まぁあくまで「ぽい」なので言葉で簡単に揺さぶられる辺り若い。もしくは青い。
途中までは実に微笑ましい逃避行だったのだが現在の状況が状況なだけに幸せになれないのは見えてたしなぁ。
そして今回もあった問い詰め連呼。まぁさすがに3回目ともなると勢いはなかったけど。
というか二人暮らしだの何だのでH2O思い出した。つまり精霊会議で万事解決。
実際今の優子って精霊みたいなもんだろうし。かなり情緒不安定だけど。
男が自分の思い通りの発言や行動をしてくれてる時は機嫌良くて何かちょっとでも失言すると切れたり逃げたり挙句の果てに勝手に帰るとか地雷女ってレベルじゃないぞ。
あれはちょっと言葉攻めされただけで帰りが遅くなった火村も悪いのだが、1日中帰らなかったならともかくせいぜい3〜4時間放浪しただけであの結果は報われないにも程がある。
ワカメから彼女を寝取ったら逆に寝取り返されたでござるの巻。完全調教済みとでも言うべきか。
こうなったらもう色々吹っ切ったミズキだけが頼りなのだが肝心の久瀬さんはまだふてくされてるという。