せい☆どく

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感想垂れ流し系

鉄のラインバレル 第18話 「メメント・モリ」

あれ、何だか格好良いぞ早瀬浩一。


水面下でヒロイン(矢島含む)による早瀬浩一争奪戦が広がってますが世界は平和です。個人的には山下をですね。
しかし矢島は本当に母親か近所の世話焼きおばさんかってくらい絡んでくるなぁ。
かなりヤンデレの気があるというか幼馴染(♀)がいなかったら絶対ガチホモ疑惑立ってたよねこの人。
俺の行動は正しいというある意味浩一以上の偽善を押し付けてくるのは実に厄介だ。
まぁそれ以上に本当に他人のためを思っての行動と思い込んでる辺り一番困るタイプだけども。友達にはしておきたいが親友までは遠慮願いたいタイプ。
加藤久嵩の方がよほど浩一を理解してるよなぁ。今回もアワビご馳走したあげくちょっとした会話だけで能登返してくれたとか甘すぎる。
というかアレが兄と妹の関係だったというのも色々驚きではある。唐突とも思うが。
若干馴れ合いの気がないでもないというかそこまでして浩一を欲しがるのもどうかと思うが、何らかの深慮遠謀があるのだろうと今は静観。
土壇場でまたもや裏切った森次さんがラスボスでも違和感なさそうな状況ではある。


ところで結局何がメメント・モリだったのだろう。
単純に言葉の意味とするなら「死を忘れるな」といった意味らしいが…まぁ今回の内容としては合ってるような違ってるような。