せい☆どく

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感想垂れ流し系

夏目友人帳 第03話 「八ツ原の怪人」

良いお姉さん…じゃない、最終回であった。


やはり1期の頃は身の上話が多いせいか妙にしんみりしてしまう話が多いなぁ。
小さい頃から妖怪が見えるから疎まれたり怖がられたり、そういう設定の作品に良くある話と言えばそれまでだがやはりハブられるのは見ていて辛い。
いやまぁ妖怪とは言えあんな美人のお姉さんと知り合いになれただけで良いじゃないかとも思ったのは秘密。
2期ともなるとそういう説明をしなくても良い上に夏目も慣れたせいか明るい話が多いし。というか友人の有無が一番の問題か。この頃はまだ距離が遠かったのな。
休み時間のたびに寝て過ごす夏目にああやって接してくれるだけでもありがたいクラスメイトではあるが。
しかし2期で見た限り田沼はどんな出会いをしたのかと思えばこの時点じゃ坊さん以下の接点だったのか。むしろ坊さんが濃すぎる。
次回はみゆきち委員長話らしいしここからじょじょに人間の友人も増えていくって展開か。多分。


関係ないけどミスズの声が格好良すぎてどうしたものかと。