せい☆どく

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感想垂れ流し系

宇宙をかける少女 第16話 「わだかまる宇宙」

生徒会の存在意義って本当に何だろう。


今まで引き篭もってたくせにちょっと覚醒した途端四女が調子に乗ってまいりました。
出番がないせいかまったくもって感情移入してないのでどれだけ壊れてくれるかが楽しみになってきたなぁ。
ネルヴァルからも好きにしたらええねんとお墨付きもらってるし何をしでかしてくれるやら。身内ばかり苛めずモデル仲間とかもいびってくれれば良いのだが。
そういえばネルヴァルの「せっかく増えた」って台詞ややはりギレンを意識しているんだろうか。元ネタは「減った」だけど。
そういう小技をするよりもっと描写すべきところがある気もするが…まぁこの作品はこういう路線で良いか。
一方この作品の主人公は木星に飛んでいた。サンライズ木星が好きだなぁ。
都合良くルルパルドンのコロニーも帰ってきてるしベンケイのコロニーと融合しそうだしで帰る足はありそうか。ルル山が女不信になってるのが問題だが。
あと珍しく…というか初めてじゃないだろうか、枯葉といつきが喧嘩したのは。いつきとなしては序盤しょっちゅうぶつかり合ってたけど。
どちらの意見も分からんではないが秋葉は割とナチュラルにナミをスルーしてたこともあるしあまり説得力はない。そもそもこの姉妹全員四女放置してたからなぁ。
しかし喧嘩腰になって自己嫌悪していたとはいえ通りすがりのデュラハンに泣きつくとかとんだ寝とられ気分です、ご褒美です。すっかり存在忘れてたよこの首無し。


新EDは歌自体は好みだけど微妙に暗めなせいかSDキャラに違和感が。