せい☆どく

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感想垂れ流し系

戦場のヴァルキュリア 第20話 「愛しき人」

久々に戦争らしいことをやってるなと思ったらいきなり人外兵器がやってきたでござるの巻。
こんなトンデモ武器で殺されるとか死んでも死にきれまい。


ラマールがイサラ思い出すたびにこっちもしんみりしてしまうなぁ…と思ったらまさかのラマール死亡。
てっきり死ぬのは死亡フラグ重ねてたファルディオの方かと。これじゃもうイサラ思い出すキャラがいなくなってしまうじゃないか。
まぁアニメオリジナルキャラにしては特にでしゃばらず目立ちすぎず、最期はそれなりに良い役割を貰っていった分特に不満はなかろうて。
欲を言えば男なんぞ庇わずイサラ庇って死ねば良いのにと思ったのは秘密。かなり本気でそう思ったけど秘密。
どっちかと言うとファルディオご乱心の方が気になるが次回予告で正気の目をしてたところを見ると何か考えがあってのことだろうし心配することもないか。
多分ヴァルキリア人を覚醒させるためには一度死にかけないといけないとかサイヤ人的なシチュエーションなのだろう。その場合真の覚醒は誰か死ななきゃいけなくなるけど。
しかしあの巨乳さん、以前能登姫の城に乗り込んだ時にあの武器持ってぐるっと360度回転したらそれだけで戦争は終わってたんじゃないのか。
わざわざ戦況が厳しくなるまで温存してる意味が分からないなぁ。使うと何かデメリットがある、とかそういう理由でもない限り。
そもそもあんなビックリドッキリ兵器使わなきゃ戦況を覆せないとかルル山も大した事ないのか。