せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年ジャンプ 18号

・ナルト
綱手が復活したことにより木の葉は一致団結、ナルトもさらなるパワーアップフラグを立てることに。
その一方で敵もカブトと合流してますます混沌としてきたなぁ。終わる予感がまったくしない。
と言うかナルト以外の仲間がいい感じに足手まといになってる気がするんだが何か救済措置はあるんだろうか。


べるぜバブ
んー、多分状況的には盛り上がる場面なんだろうけど男連中の名前と立場さっぱり覚えてないから何が何やら。
ヒロイン候補は立場もキャラ付も分かりやすいのだがそれ以外の十把ひとからげの不良は誰が誰やら。


・ワンピース
導入部、中盤に比べ最後は妙に尻すぼみで終わった感じだなぁこの戦い。
一番美味しい時にやってきて俺に免じて引いてくれ、とかそりゃないだろうシャンクス。海軍もあっさり引いちゃうし。
後から出てきてこの調子ならもっと早く来てくれれば、みたいな事考えてしまうわけで。実際間に合わなかったからこのタイミングなんだろうけど。
まぁバギーとシャンクスのやり取りは面白かったので良いんだけども。ほんとブレないなバギーは。


・ブリーチ
こういう時だけ変に物分りのいい一護さんだ。なにか思うことはあったにせよ。
しかしヨン様を倒せるのはお前だけだとか皆に言われてたのに気づいたら糸目と勝負って何やってるんだろうこの主人公。
父親が強い作品は嫌いではないから問題はないが。


・サイレン
マリーの胸が大きすぎるので本編の大ピンチっぷりにイマイチ身が入らなかったとしても自分は悪くない。
実際かなりヤバい状況なんだろうし下手すれば名前有りキャラが死んでもおかしくない展開ではある。どうなることやら。


・トリコ
鉄平があまりに便利屋すぎる。身体の損傷も治してるし完全に死んだと思ったヤクザ3人も助かりそうな雰囲気に。
やたら腕や脚を切り離すなぁと思ってたのも再生屋がいてこそだったのか。まぁ全部終わった後だからやってる最中に緊張感欠けるってこともなかったけど。
と言うかあんだけ仰々しく出てきた虫がすっかり人外大決戦に進んで蚊帳の外状態なのはなんとも。


ぬらりひょんの孫
案の定すぐやられそうになる首無はさておき、四国の夜雀がここで出てくるか。
羽衣狐の行動にしても結局爺が1枚噛んでる…となると羽衣狐が小さくなるのでそれすら見越した行動であって欲しいが。
あとつららが完全にヒロイン。


銀魂
あれ、眼鏡こんなに強かったっけ…まぁ今までも夜兎とやりあったりして経験値は十分なんだろうけど。
すっかりそこら辺のチンピラくらいじゃ相手にならないほど成長してる新八に泣いた。1人だけいっぱいいっぱいなのにも泣いた。
しかし今まで助けてきたゲストが集合するシーンは良い話なんだけど半分くらい誰だっけなキャラがいて乗りきれなかったのは残念。もう大分昔のキャラも多いしなぁ。
それでいて普段出てくるサブレギュラーがほとんどでないのは出し惜しみしてるのか、やっぱり出てこれない理由があるのか。


HUNTER×HUNTER
王には圧倒的に敵わないまでも親衛隊の分身くらいなら割と余裕でしのげる感じではあるのかキルア。
半分頭脳戦になりながらも判断に迷いがないのはさすがの安心感。ゴンではこうはいくまい。
肝心のゴンはやっと目的地に到着してたけどどうせ一筋縄じゃいかないんだろなぁ。


バクマン
前回よりエグさと完成度が増したこの世はKTM。何となくゴロが良いなぁ金知恵見た目って。
まぁ流石に2回打ち切り漫画家と言うことで今回の会議では通らなかったらしいけどサイコーは事情を把握したのか余裕顔。三浦がただの操り人形だと言うことに気づかれましたか。
人の言うことを素直に聞く、という点においては三浦は成長したのかもしれないけど現時点じゃやっぱりただの伝言板みたいな存在だよなぁ。


めだかボックス
もはや打ち切り決定なのを隠すこともないオール総出演。敵も味方も出せるキャラ全て出しておけ的転回だなぁ。
ここから1対1を何話もかけて…ってこともないだろうし