せい☆どく

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感想垂れ流し系

神のみぞ知るセカイ 第11話 「おしまいの日」

無駄に荘厳と近所でも評判のOPが作中で2回も。


良い最終回であった、良いはなざーボイスであった…のだが…。
うーん、やはり1ヒロイン3話ってのは流石に尺が長すぎる気がしてならない。せめて2.5話くらいか。
アイドルも図書委員も合間合間の引き伸ばしが妙に気になってしょうがないなぁ。そこが悪いというわけではなく単純に長く感じると言うか。
あと今回恋愛色があまり感じられなかったのも残念。あそこでキスするのはまだ早いんじゃないでしょうか神にーさま。
栞からすれば好感度が上がったというよりは自分と同類を見つけたことによる傷の舐め合い的な共感性っぽい気もするのだが…まぁ最終的に独り立ちできたのなら問題はないか。
引きこもりがようやく表の世界に旅立てたようです、みたいな流れではあるがそうさせたのが相変わらずゲームの世界に閉じこもってる神様というのも何気にアレではある。多少内面の変化が起きている頃ではあるが。
演出面はやり過ぎなくらい力が入ってて見所は有り。CGの力は偉大だ。


しかしいたる絵のよっきゅんとかどういう皮肉だろう。