せい☆どく

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感想垂れ流し系

境界線上のホライゾンII 第12話 「居場所の刃傷持ち」

私「が」負けですというのは実に意味深い。


テンゾー側の問題が一段落したことで舞台は武蔵攻防戦へ。
この辺のやり取りは一気に通して見るに限る熱さの連続だなー。特にモブキャラにスポットが当たったのはありがたい。
1期は尺の問題でモブキャラの見せ場の大半がカットされてたし今回も無理かなと思っていたのだが。やはり名も無きモブキャラがいてこそホライゾン。
まぁ派手な攻防はどうしても名有りキャラに軍配が上がってしまうのだがそこはそれ。どちらもなくてはならない存在と言うか。
しかし今回だけでも本多二代VS立花裎、シロジロ&ミト&ウォルシンガムVS弘中隆兼、ノリキVSバルデス兄弟、朱雀VS白虎と圧縮に圧縮を重ねてたなー。
本当に良くモブキャラ熱弁や全裸の嫌がらせまで挟み込めたもんだ。EDパート使って立花夫妻の馴れ初めも描いたり。
ただ裎さんとガル茂の馴れ初め、アニメだけじゃ両手切り落とした男に惚れてるようにしか見えないな。実際そんな感じではあるのだが。


次回で最終回だったと思うけどまだまだ大きなイベントは2つ3つ残ってるし本当にキツキツだなぁ。
また1期みたく最終回に3期の内容先取りするのだろうか。さすがにそれはないかな。