せい☆どく

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感想垂れ流し系

今日は一日“歌う声優”三昧

一応エイラーニャのSweet Duetをリクエストしたのだが取り上げられなくて残念。


そんなわけでクリスマスの日に声優三昧特集。
まさか本当にこれだけで1日を潰すことになるとは思わなかった。やるべきことは大体昨日やったので特に問題はなかったのだが。
とりあえず開幕のサザエさんニャル子さんはテンションをどっちに持っていって良いのか非常に悩まされた。いきなり振り幅が大きすぎる。
かと思えば声優やったことあるなら全員声優扱いでいいよねと言わんばかりの特撮ソング。ささきいさおは心にしみるのだがややテンションが下がる。
まぁその後のサクラ大戦のOPで強制的に跳ね上げられたのだが。やはり3は別格。
13時からのゆいかおりゲストは最近ラジオ聞いてるけど未だにキャラをつかめなくて困る。要するにゆいじゃない方とかおりじゃない方で覚えれば良いのか。
その2人が選んだ2曲が田村ゆかり水樹奈々ってのはまさにリリカルなのは。さすが若いだけあって選ぶ曲も比較的新しめ…と言ってももう7年前かなのはは。
その後も比較的新しめ…かと思いきやまさかのめざせモスクワ。一昔前にネットでフラッシュが流行ってた気がするけどあれ以来か聞いたのは。
何度聞いてもオリンピックと関係ないというか持ちキャラ言ってるだけじゃね感が凄まじい。よくこれを出そうと思ったものだと。
ところでこのアナウンサー「廃課金兵」と「アイマス」だけで「サバも終盤なので」とかそんじょそこらの人間の切り返しじゃないすぎるのだが。
ゲーム版ミルキィホームズもちゃんと2の歌と当てたり丹下桜に職権乱用でレリーズ言わせたり。その曲についての一言ネタからメール送ってきた人のHNの解説までフリーダムすぎるわ。
この「自分が気付いたらなにか一言言わなきゃ気がすまない」感はまさにオタクの典型なのだがここまでやられると脱帽するしかなく。今回の声優三昧の企画立案者らしいし筋金入りにも程がある。
そしてややダレ気味になる15時から丹下桜投入と。何か催眠オナニーっぽい音声の導入だったけど気にしないでおこう。
丹下桜から皆口裕子の流れはそれだけでも犯罪的なのに催眠っぽい語りからの子守唄コンボはうっかり寝てしまうかと。
実際この辺から記憶が曖昧になってきたのだが確か古川登志夫がゲストに来たんだっけ。凄く真面目なことを語ってたような、割とおちゃめなところもあったような。
夕飯を挟んで後半戦。相変わらず高垣彩陽のデビュー作を一発で桜蘭高校ですねと見破るアナの記憶力に戦々恐々しつつも本当に慄いたのは高垣彩陽本人の歌唱力なのだが。
幼女声で語ってると思ったらいきなり6分超のオペラとかギャップが凄すぎる。
明らかに歌手でやっていけるレベルなのにやりたい事が声優と言うのは勿体無いと言うべきかありがたいと言うべきか。ありがたいと思っておこう。
入れ替わるように入ってきた森川智之は相変わらず声がデカい。井上喜久子さんと仲良さそうなのが印象的ではあった。
しかし安元VerのゆるゆりOPは導入をチラ聞きしたことあるとは言えあまりにも酷い…何が酷いって放送終了前にiTunesのランキングでアニソン売上1位になる辺りが大事件すぎる。
どこぞのまとめブログで取り上げられたこともあるし認知度高いのかと思ったけどラジオでここまで伸びるとは。何が切っ掛けになるか分からないもんだ。
その後は悠久幻想曲だったり椎名へきるだったりに悶えつつ井上喜久子生ライブ。お姉ちゃんのフルーツバスケットとか反則すぎるだろうに。
これだけでも満足感高かったのだが次のゲストの松本梨香との絡みがキャッキャウフフすぎて何という耳の幸福。本当に仲いいなこの2人。
喜久子さんがいるせいかサトシ君のテンションがやたら高めで半分酔ってるのかと。あのガチオタアナが終始しどろもどろだったし。
相変わらず終盤になるとガチソングが増えるのはアニソン三昧でも声優三昧でも同じなのかラストの林原めぐみ堀江由衣水樹奈々コンボは眠い脳も即座に覚醒するレベル。
Give A ReasonLove DestinyEternal Blazeだけでもテンション上がるのに最後の曲がやまとなでしこの「恋の天使舞い降りて」とかそんなん考慮しとらんよ…。
確かにアニソンや声優ソングを取り上げていたラジオと言えばマルチメディアカウントダウンだがこの2012年も暮れようという時期にやまなこソングを聞くことになるとは。


結論。
○○三昧は今後アニソンより声優の方を続けていくべき。