せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年マガジン 48号

・はじめの一歩
せっかくの連載24周年目なのに行くぞ行くぞ来るぞ来るぞで終わった。
いくらなんでも引き伸ばし酷すぎやしないだろうか。迫力とかタメとかそんなチャチなもんじゃないもっと恐ろしい物の片鱗を味わった気分だった。
まぁその辺の鬱憤はちょっと盛りましたで発散されたけど。


ダイヤのA
試合内容自体はどちらもあまり興味あるチームじゃないからどうでも良かったのだがやっと場外で主役チームに関係ある話が。
と言ってもこの監督論自体も既に何度目か知れたもんじゃないしいい加減はっきり意思表示してもらいたいところではある。
新監督がいつまで経ってもなじまないのは現監督のせいと言っても良いだろうし。


七つの大罪
多分この眼鏡の召使が色欲ってオチなんだろうなぁ。他のメンバーが気付かないのかはまぁ顔隠してたからってことで。
と言うかここまでお膳立てしておいてそれ以外の展開だったら逆に驚く。


ベイビーステップ
現地妻とビーチテニス対決と思ったら別の機会とは。この辺の融通の効かなさはまさにエーちゃん。
しかし1回でも地面に落としたら負けとは動体視力と運動神経が両方試されそうなスポーツなのねビーチテニス。
なかなか楽しそうではある。


・りぶねす
よくある妹萌え作品と言えばそれまでだがマガジンでは最近見ない系なので割とするする読めたのが好印象。
何より絵柄が好みなので短期連載と言わずこのまま居座ってくれないだろうか。
まぁ妹よりお好み焼き屋の娘のが気になっただけなのだが。


・CHARON
前回女の子に囲まれたと思ったら今回はホモに囲まれだした。


・むろみさん
なんだかんだで常時イチャイチャしてからに。
ただ自分が好ましく思っている相手が見た目のことでアレコレ言われそうだから嫌だ、と言うのはさすが気配りの紳士。
しかし両親の顔は映さない方針なのだろうか。


聲の形
やっと主人公が主人公らしさを見せてきて盛り上がってきた。かな。
状況的に重苦しい展開もこれで終わりそうだし。娘を見つけて親と妹の好感度アップ的な。
まぁそんなに上手くいくとも思えないけど少なくとも妹に関しては今回の件で邪魔はしてこなくなるだろう。