せい☆どく

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感想垂れ流し系

のんのんびより 第06話 「おばけになってがんばった」

ほたるん1年でとんだ急成長すぎるのん…。


今回も特に誰メイン回と言うことはなく全員にそれぞれ見せ場有り。
にゃんぱすが久々ににゃんぱすー言ったりほたるんがクレイジーサイコレズを隠しきれなくなったり。
あるいは妹の方が何度も叱られたり姉は相変わらず怖くないよ!ちっちゃくないよ!的展開だったり。
と言うかこまちゃんは本当に阿澄佳奈2013年ベストキャラに選んでも良いくらい何もかもがマッチングしすぎてて辛い。
肝試しでの一人上手っぷりと言うか空回りっぷりは並大抵のへっぽこ声ではあそこまで魅力を醸し出せなかったろう。間違いなく。
あと今回は兄貴の目立たないっぷりが実に目立ってて何とも奇跡的なバランス感が。
女だらけのこの作品であそこまで人畜無害貫き通せるのは並大抵のアレじゃないなぁ。そもそも発言権すら奪われてて嫌う要素0ではあるのだが。
まるでひだまりスケッチにおける校長くらい環境を壊さない無害な存在ではなかろうか。
ここまでイベント盛り沢山にしといて最後は妙にしっとり終わるさっぱり加減がまた良し。喉にするする入っていく素麺のようなアニメだわ。