せい☆どく

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感想垂れ流し系

弱虫ペダル 第36話 「最強最速」

笑うという行為は本来攻撃的なものでありうんたらかんたら。


1人で病人を引っ張りながらところどころ坂があるとは言え基本平坦ばかりな炎天下のコースを70kmほど走った後さらにチームを引っ張れと主将は言う。
鬼か貴様。石道の蛇じゃなくて石道の鬼ですよ主将さん。
まぁやれと言われて実際やりだす小野田君も小野田君なのだが。主人公補正が強いと言うよりやっぱり妖怪の一種だよなぁ。
もう小野田君1人で良いんじゃないかな状態。この男にスタミナという概念はないのか。
いや実際さすがの小野田君でもさすがに無茶しすぎたのでこの後何かあったはずなのだが幸運にも先の展開忘れたので新鮮な気持ちで見るとしよう。
とりあえず調子こいてる御堂筋君に天罰が下るのは覚えてる。と言うかそうでもしなきゃこの男強すぎるので。
実際初日からどれだけの勝負を挑んだり挑まれたりしてきたのだろう。無駄な勝負は流してきたけど割と熱しやすいのかすぐ調子に乗るとこあるしなぁ。
そもそも御堂筋は区間賞より最終日だけ勝てれば良いと自分で言ってる割にここで心を折る!とか相手を舐めて無茶なチャレンジしすぎではある。
情報は仕入れていても情熱を調べることができてないと言うか。それは打てば響くようなチョロさの弱泉君だから通用したのであって。