せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年サンデー 06号

闘獣士
もう1〜2話であっさり終わりそうな流れと言うかなんだろうこのスピード展開。
男3人があれだけ修行したにも関わらず女1人無力化できないのはどっちが強すぎるのか弱すぎるのか…。


・マギ
わぁ白龍君凄い噛ませ臭。
アリババはアリババでお花畑なのだが白龍も沸点低すぎると言うか一連の流れを見ても未だに何ここまでキレてるんだこいつって感想しか湧いてこないのがなんとも。
とりあえずやりあうならお互いガチでやってもらいたいとこではある。まさかこの期に及んで白龍は殺せないとかアリババ君が日和ったりした日には。


・天使にアクト!!
やはり何度見てもヒロインが出雲…。
ロミジュリのアフレコ自体は特に波風立たず主人公の尻を叩くだけで終わったけど一応先の展開が楽しみになる程度の引きではあったか。ここからどの路線に進むやら。
そう言えば作中で声優1人が家族全員分声当てたってのは石田彰のことだろうか。確かにこの人こそ七色の声音ではある。


・トキワ来たれり!!
うううん…話の展開が遅い。
そもそも3つのバラバラなジャンルを1つにまとめてるような状況だししょうがないっちゃしょうがないんだけどやっぱり話がとっちらかってるよなーと。
ある程度紹介や序盤の内容を済ませれば1本にまとまっていくんだろうけど現時点では3つの展開が交互に展開してるだけにしか。


境界のRINNE
大金のネタが出る話は大体がっかりって相場が決まってるのだが同時にある程度の見返りも保証されてる気がする。
と言っても高い商売道具使ってる以上赤字なのは変わりないんだろうけど。少なくともラーメンの1杯2杯程度では。


ムシブギョー
あれ、無害さんがここで伏兵の元へ走るのは本当に意外だった。この人もなんだかんだで丸くなってるなぁ。
そのせいで前線が突破されてしまったのだがこの行動は間違いではなかったと思いたいところ。と言うか早く来てくれ悟空ー!…もとい月島。
無害さんが蟲2万を、城の兵2万が残り2万を抑えれば後は月島達が前線に着くだけでなんとかなるだろうし。


・だがしかし
とうとう駄菓子以外のネタに走った!
そのせいか分からないけど今回ほたるさんの出番0。まったくなし。
確かに玩具にまで手を広げればネタはどんどん続いていくだろうけどほたるさんが出ないだがしかしなんて炭酸が抜けたコーラが如し…。


サイケまたしても
何度もループしてきた結果だけ見せられるのは実に話が早くて助かる。
安易な俺TUEEEEにはならないし勝ち目が見えるまでグダグダした流れを見せ続けられることもないしなかなか良い設定かもしらん。いやこの記憶力だけでも十分チートだが。
ともあれ仲間も増えたことで先の展開が楽しみだなー…と思った矢先にまた長期休載とは。作者の体調のことだからしょうがないんだけども。


・何も無いけど空は青い
実家を取り戻すために老人をバッタバッタとなぎ倒す主人公、なんてドメスティックな展開は何とか免れられたようで。
多少物足りない結末ではあるけどちゃっかり食料は貰ってるし双方に取って程よい着地点と思えば良いか。ここで警察を敵に回すのもなんだし。


絶対可憐チルドレン
ようやっと高校生あがりたての話をやってくれるようで。
まぁ暴走したってオチが既に知られてる以上そこまで気になる内容でもないのだが今後話を広げる上では必要なパートか。
個人的にはここまで育った以上後は適当に子供同士でブラブラさせておいて大人パートだけやってもらっても良いのだが。