せい☆どく

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感想垂れ流し系

艦隊これくしょん -艦これ- 第01話 「初めまして!司令官!」

佐倉綾音のギャラを3倍にしてください。


原作プレイ済み、メディア展開はさして追わず。
アニメをやる前からラノベだのアンソロだの色々あったけど基本ゲームオンリーで満足してたし自分の中のイメージ優先だったので。
イメージ優先ならアニメも見ない方が良いんじゃないかって話なのだがせっかくのアニメ化、ここで見ぬは勿体無いと言うことで期待半分不安半分で視聴したわけなのだが…。
とりあえず絵は流石に綺麗だなと。ディオメディアは今期4本も掛け持ち抱えてるし1話から崩壊も覚悟していたけどなかなか小奇麗にまとまってるのではなかろうかと。
あまりに小奇麗にしすぎて原作絵とかけ離れたキャラもちらほらいるけどまぁそこは許容範囲内。絵師が何人かいるゲームなんだしデザインの統一であれこれ言うこともないし。
出番自体も出る子出ない子色々あると思うけどぶっちゃけ(仮)と同じでこれだけ数がいたら何人か出番が少ない、あるいは全く0の子が出たとしてもそこまでとやかく言うのは酷だろうと。
で、肝心のストーリーの方は…特に説明なく湧いてきた敵になぜか女子供が立ち向かう辺りはゲーム同様特に説明無し。
ストライクウィッチーズなら魔女がどうの魔力がこうので上手いことパンツである理由付けをしていたのだが艦これはアニメで明かされることはなかったか。最初からするとも思ってなかったけど。
まぁ無駄にシリアスにせずわちゃわちゃしながら軟着陸すればまず失敗しない作品だろうし制作側の責任は限りなく大きそうではある。
あえて現時点での不満点上げるなら出撃シークエンスが完全にギャグになってることと戦闘シーンが迫力不足であること、あとゲーム内台詞を無意味に言わせすぎってとこくらいか。
ハラショーハラショー言わせれば響と思ったら大間違いだ。