せい☆どく

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感想垂れ流し系

ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 26話 「「愚者」(ザ・フール)のイギーと「ゲブ神」のンドゥール その2」

オラオラさえなければOPも悪くない気がしてきた…と思うOP。
それでもいまいち盛り上がりきれてない感がやや物足りないけど。


今回は敵味方ともに知恵と機転を巡らせての激しい攻防戦が繰り広げられて実に満足。
後ろからどうやって前方の承太郎に砂を巻き上げたのかとかイギーを投げてぶつけるまでの時間でどうやって背後に回ったとか気になる点もあるのだがまぁ些細な事だろう。
やはり敵に倒しがいがあるとそれだけで味方の魅力も増すものだなと。弱い敵を倒してもそれは何の自慢にもなりゃしないし。
ンドゥールが盲目じゃなければもっと直接的に攻撃できたかもしれないけどその場合こんな性能のスタンドを手に入れられたか怪しいしそもそも盲目だからこそあそこまで聴力が良くなった以上そんな想定は無意味か。
実際犬っころさえいなければここで全滅してたかもしれないと思うとイギーさまさまではある。しかしあんな声だして福圓美里の喉にダメージがいかなきゃ良いのだが。


次回はオインゴボインゴ…って絵本の911がなくなってるような。そこなくしたら余計作為的に見えてしまうのだが。
やはり荒木飛呂彦スタンド使い