せい☆どく

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感想垂れ流し系

うたわれるもの 偽りの仮面 第06話 「楼閣の主」


うっかり侍の声聞いたのほんと何時以来だろう。好きだったなぁこの声。


いやぁ…割と毎回楽しませてもらってるアニメだけどちょっと今回は満足度が振りきれた。
そろそろ前作キャラとの絡みがないかなとは思っていたけどまさかここまでガッツリ出てくるとはトウカルラ。やたら作画良かったしサービス回にしても力を入れ過ぎだろうと。
しかも状況的に10年以上経ってるはずなのにどちらも全然老けてない、と言うよりむしろ若返ってる気すら。流石にそれはないか。
少なくともカルラは更に艶っぽさが増してるしトウカは童顔気味だったのが美女と呼べるような顔立ちになってるしで。どちらも良い歳のとり方をしたものだと思う。
クオンに関しても大体どういう立ち位置かは察せられるようになってきた…と言うか想像以上にハイブリッド育児をされてきたなと。聖上の側室総出で育てられたようなものだし。
そんな聖上ハーレムから見ても良い男と称されるひろしの気遣いの紳士っぷりときたら。おかげで真っ先に酔いつぶれて画面から消えましたが無害です。
ただこの辺の前作キャラのリアクションはあくまでハクオロあってのものと言うか、ひろしを通して前作主人公見ているようなものなので色々複雑ではあるなと。


あとオチを茶化してたけどこの二人が本気で乗り込んだらヤマト壊滅するんじゃないだろうか。