せい☆どく

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感想垂れ流し系

仮面ライダーゴースト 第33話 「奇跡!無限の想い!」

光ってて何も見えない最終フォーム。


うーむ…なんだろう今回の話。
つまらないわけではないのだがあまりにも展開が早すぎて内容を吟味する暇がないと言うか。
Aパートで流れるようにタケル殿死亡、残された仲間達は落ち込むのもほどほどに素早く立ち直り新たな対策を立てるもののそれすら通用せずもうダメかと思いきや名前を叫んでタケル殿復活…と。
1つ1つのイベントは悪くないんだけどさすがに1話のうちにこれだけ詰め込むと驚けば良いやら笑えば良いやら感動すれば良いやら。
意外と優秀な仲間達の頑張りやヒロイン度を上げてきたアカリなど見所もそこそこあっただけにもっとじっくり見たかったなーみたいな。
せめて前後編に分けてやるイベントだったんじゃないですかねこの復活劇。これだけ気軽に生き死にを繰り返してたらもうそろそろ誰も心配しなくなるような。
と言うかタケル殿の復活より特に理由もなく敵を一撃で倒すマコト兄ちゃんの方が気になってしょうがないのだが。ゲキコウスペクターって作中で説明あったっけ。
ムゲンゴーストとディープスペクターに取り残されるアラン様にはやはり自爆技しか残ってないと言うことか…。


そう言えば今回再登場しなかったってことは本当にあのままやられたのかアラン様の師匠。