せい☆どく

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感想垂れ流し系

週刊少年チャンピオン 第29号

聖闘士星矢30周年。
で、肝心の星矢はいつ連載再開するので。


ハリガネサービス
シモヘイヘに新たな能力が加わった。
移動中に横目で見ただけで後ろも動きを把握する…と言うのは観察眼かあるいは単純に動体視力なのか。
視野を広くもってコートを見通せるならなかなか頼もしい選手になりそうではある。と言うかもう弱点ないんじゃないかこいつ。
ジャンプできない設定も今は昔だし。


弱虫ペダル
おっとここで箱学の回想を入れてきましたよ。
去年の3年もこの回想を多用して人気を獲得してきただけに今年の2年3年にも同じことができるのかどうか…。
とりあえず新開弟がなかなか面倒くさい性格なのはよく分かった。こういうのが人気出るんだろうなとも。
いやまぁ偉大な兄と比較されまくって歪むのもわからないではないけど。


・バキ
バキはピクル派…と見て良いのだろうか。
まぁ腐っても真っ向勝負したピクルと違って武蔵は軽く遊ばれたようなものだし肩入れするなら当然前者と言うのは分からんではない。
それでもピクルが勝つ未来は見えないけど。


・鮫島
泡影を意識しすぎて自分の相撲ができなくなった丈影…なんてありきたりの話ではなくその嫉妬すら完全に実力にしてしまう底しれなさ。
今までどっしり構えてた親方が初めて驚きを見せたし恨みつらみで想像を超える成長を遂げたってことで良いのだろうか。
どこの主人公だか。


・猫神じゃらし
猫を飼っている人の8割が猫とタイマンになったらIQがダダ下がりすると言われています。
まさに猫かわいがり。


・吸血鬼すぐ死ぬ
思った以上にしょうもない過去だったロナウド兄…!
しょうもないと言うか普通にクズ一歩手前なのだが今まで目立ってこなかったのは出番の少なさゆえか。
今回はドラクルが終始おちょくる珍しい展開だったのだがこれはこれで。


・実は私は
残っていたのか委員長兄…。
しかもじゃあ自分も実家に帰るとはならず未だに地球に残る生き汚さ。
さっさと帰ったほうが良いのでは。


・永遠の一手
1話でAI全盛期っぷりを見せつけておいて今回はコンピュータがサポートする相手に連戦連勝する人間の底力…と言う二重構造。
次回から1話で出た主人公?ヒロイン?が出てくるんだろうけど果たしてどちら寄りのキャラになるのやら。
今のところは地味ながらも面白い。


・リク
彼岸島だこれ!
急に突拍子もないクリーチャーが出てきたぞ…この漫画はどこへ進むのか…。


・マル勇
ああ、やる気ではなく声援を受けると力が出なくなる呪いなのか。これは確かに辛い。
本心は戦って欲しいのに呪いを解きたいから戦うなーと口にするだけで解除される呪いってのもどうかと思うけど。