せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年ジャンプ 29号

・ワンピース
相変わらずモブはゴミのように死んでいく世界だ…。
見た目通りのパワー系か見た目と違った搦め手系かと思ったらパワーもあるし魂も喰らうとかとんだバケモノすぎる。ある意味悪魔の実と言う名称に相応しい能力ではあるのか。
しかもこんなのが癇癪発作持ちとか和解出来そうもないしやはり世のためぶっ飛ばしておくしか。
と言うかジンベエさん何やってるんですか。


・ヒーローアカデミア
後日談と言うか後処理話。
諸悪の根源は捕まえたけど悪の芽はバラまかれたし何よりヒーローの象徴が消えてしまったところを電波で流されてしまっては痛み分けと言うにもおこがましく。
警察が役に立たないのは元よりNo2ですら先生には歯牙にも掛けられてなかったしなぁ。どこぞのNo2さんは!
いまいち頼りないNo2に平和を任せておくよりはNo1がヒーローを育てるのが急務ではある。やっとタイトルに相応しい展開になってきた気がする、ここまで長かったなぁ。


・左門くん
思った以上に胸が大きいてっしー。性格も童貞を殺す清楚っぷりだしあざといまでの可愛さすぎる…。
今回限りではなく臨時のヘルプとしてちょいちょいキャバ嬢やってるっぽいしとんだドスケベ女だよ。
コミュ症上司はまぁ典型的なヒキオタ勘違い気質なので特に言うこともなく。


・ソーマ
当面はソーマ側のアドバンテージであるえりな嬢の指導を受けて薊政権打倒を目指すと。
まぁ現実的に考えれば薊政権なんてほっといても勝手に潰れて露頭に迷うだけな気がしないでもないのだが一応これは漫画なので。
結局1人1人十席を落としていく展開かなぁ。


ニセコイ
小野寺大勝利だとさすがに千棘が不憫。
千棘大逆転だと小野寺がピエロ。
さて上手いことまとめる展開はあるのだろうか。Wヒロインはここをうまく処理しないと。


・ダンス部
主人公組の成長描写も一段落したのでいよいよ先輩達に踏み込んでいく展開と。
作中で部長も言ってたけど上ばかり見上げて自分も才能と実力あるのを自覚せず半ば傲慢じみたことを言ってるのは成長する上で良いのか悪いのか。
なまじ実力がある分差が分かるってことかもしれないけどここまでこじらせたコンプレックスをどう解消してくるやら。


ハンターハンター
うううううむ。このタイミングでクラピカ側に戻られても非常にもどかしい!
ヒソカVSクロロ戦が始まった直後は早く暗黒大陸側の話を見たいと思っていたのにあそこまで話盛り上げておいてこの話の切り返しは残酷にも程がある。
まぁこっちはこっちで描いていったらまた面白くなるんだろうけど相変わらず文字の多い作品だなー。しかも言ってること1つ1つが結構重要な情報だから見過ごすこともできないと言う。
頭をつかう漫画だこと。


・斉木
バカはベタを上回りますよと言う身も蓋も無いオチで終了。
斉木すら予想外だったベタ展開をさらに天然で塗り替える辺り便利と言うかメタいと言うか。
あと普通平凡な佐藤君どこいったの。


・幽奈さん
うわー仲居さん13歳設定なのか…これぞ合法ロリ
見た目通りと言うか思ったよりは子供っぽい性格のままでやたら可愛いと言うか下手すれば作中1かもしれないこの座敷童。
最後のページの笑顔なんてそのまま嫁いでしまいそうになるレベル。


ワールドトリガー
ヒュースから情報を引き出せないまま入隊させる、上司にはそれを認めさせる。
両方やらなくっちゃあいけないのが眼鏡君の辛いところだ。
と言うか故あればこっちを攻撃すると堂々と言ってる敵国兵とか危なっかしくて使ってられなさすぎる…。
情報的にも得るものはないしどんな口先だけで認めさせるのやら。


・トリコ
これでトリコ関係無しに八王がアカシア倒したら笑い死ぬかもしれない。
頼むから噛ませにはならないで欲しいところではある。


・ブリーチ
卍解!からの刀ポッキリ。
このハイセンスさはさすがオサレ先生と言わざる得ない。いや本当にほめてます。