せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年マガジン 30号

七つの大罪
主人公死亡でヒロインがたくましく生きる展開は大好物であります。どうせ復活するだろうし団長。
流石にここに来てアーサー王に主人公鞍替えするほど節操なしではないだろうし…多分…でもアーサー王好きすぎる作者だからなぁ。
あと今回再登場したモブはいつどこでどんな出番があったのかさっぱり思い出せないので特に言うこともなく。こんなのいたかな…。


・Dr.プリズナ
生理用食塩水代わりに水槽の水を濾過して点滴するぜヒャッハー!と言う無茶苦茶っぷり。
とりあえず蘇生第一でヤバいことは抗生剤がなんとかしてくれるという割り切りは実際そんなものなのだろうか。
まぁ漫画なんだしハッタリありきなのは悪くはない。


VECTOR BALL
相変わらず力学を駆使する必殺技すぎる…。まさに必ず殺す技。
さすがに2度目まで上手く通用しなかったけどそこは力学を越えた心の力でなんとかかんとか。完全にガッシュになってきたような。
少年漫画らしくはある。


UQ HOLDER!
アニメ化決定&いよいよネギ先生がどうしてこうなったかの過去話…は良いんだけど。
やはり別冊マガジンに島流しはキツいなー。そっちまで追ってられないだろうし実質終わったようなものではある。
作者も自分で歳だから月刊が良いって言ってたしどうしようもないんだろうけど。


・金田一
相変わらずベタ展開の続く推理漫画。顔を隠した死体とか誰がどう見ても入れ替わりトリックでございますと言ってるようなものだこれ。
仮にDNA鑑定しても以前の結果すら入れ替えられてそうだし良い感じにコテコテになってまいりました。
この手の時代劇を見るかのようなお約束の連続は嫌いではなく。


ダイヤのA
相変わらず話の都合でボールにムラの出まくる降屋投手で。
エースならもうちょっと安定感を持ってください…って言うほど簡単にはいかないか。相手も荒れ球だし。
本番は制球が上がってきたここからと。


・はじめの一歩
縦軸を取り入れたデンプシー初お披露目。
絵で見ると踏み込みも腰も全然入ってない上半身だけのパンチに見えるのだがデンプシー効果で威力は十分なのだろうか。
まぁ結果は次回をお楽しみと言うことで。


ベイビーステップ
覚醒したエーちゃん順調に勝ち進み。
さすがにこの程度の大会なら決勝までトントン拍子に行ってくれないと困るのだがそれでもこの快進撃は予想以上だなぁと。
やはり目標ウィンブルドンの男は違う。