せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年マガジン 39号

七つの大罪
久々のメリオダス復活なのだがあまりやっときてくれたか!感がないのは普段の行いのせいか単に主人公としての魅力の問題か…。
身も蓋もない言い方をするならエスカノールより弱いだろうし…みたいな部分がなきにしもあらず。
かと言って普段からエスカノール以上の強さになってたらそれこそインフレが留まるところを知らなくなるし。どう折り合いつけるのやら。


・もののて
何か2話にして微妙感漂ってきた。
AKB49みたいに基本女の子多めにした方が良いのではないだろうか。話の目的もいまいち見えないし。


ベイビーステップ
エーちゃん渾身の秘策を1セットのうちに早くも見切ってくる相手選手。
例え点を取られたとしても相手の打ち筋や戦い方を観察して反撃していく流れは完全に第二のエーちゃんだなぁこれ。
まぁ優位のままってのもエーちゃんらしくないし1度逆転されたほうが盛り上がるか。


VECTOR BALL
パズルが思った以上にパズルだった。なるほど主人公のパズル好きがここまでダイレクトに影響あるとは。
ついでに人間側に好意的な思念体も増えてきて共存の道は順調…のまま進むわけもなく敵幹部クラスが一気に4人も親玉に隠れて反旗を翻すとは。
こちらに戦力が増えたとは言え正直ネタ感は否めないしまた米炊がピタゴラスイッチを開発する流れか。


ダイヤのA
常々言ってるけどほんとこのチーム打撃力ショボいなー。弱いとかイマイチじゃなくてもうはっきりショボいと言って良いレベル。
今回はエースを使い続けようとして交代のタイミング逃した監督が一番の敗因だろうけど点を取り返せなかった打撃班も同罪ではある。
せっかく沢村頑張ってたのになかなか報われないなぁ。


・はじめの一歩
はっきり言わない鷹村も悪いのだが一歩は一歩で絶望的なまでに察しが悪いな!
自分が負けて一番ガッカリさせる相手なんて会長しかいないだろうに。


・金田一
声音を使って血縁者を欺いていました。
いやその理屈はおかしい。気付け身内。
他の証拠も言われてみれば…レベルの細かい粗探しみたいなものだけど身内しか知らない部屋の配置直しはいくらなんでも犯人がうっかりすぎる。