せい☆どく

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感想垂れ流し系

逆転裁判 第21話 「さらば、逆転 - 2nd Trial」

今まで影も形もなかったのに急に出てきたサイコロック。
逆に意味不明になっているような。


裁判から再調査、そして真犯人判明とトントン拍子で話が進んでこれくらいテンポ早いと流石に見ていて気持ち良いなー。
その分大幅なカットカットの連続なのだが特にカットされても違和感ないように繋げてある辺り制作側がこなれて来たのだろうか。
と言うか裁判パートをカットして何が問題かってナルホド君が普通に優秀に見えるから困る。困らない。
ゲームやってる時は基本総当りで待ったと意義ありを使いまくってたあげく裁判中に推理する有様だったからなぁ。裁判しながらの推理は最新作でも変わりないっぽいけど。
ただ最後の裁判パートだけはじっくりやってほしいものではある。 具体的にはミツルギと協力して時間稼ぎする辺りを是非。
しかし弁護すべき相手が実は犯人だった…と言うのは作品的には意表をつく展開なのだが本来それが弁護士のやる仕事だよなと。
今まで弁護してきた相手全てがシロだったのがむしろ珍しい方だし。