せい☆どく

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感想垂れ流し系

食戟のソーマ 弐ノ皿 第11話 「スタジエール」

秘書子のデレはここから始まる。


残りの尺もないしせっかくのスタジエールどうするのかなーと思ったらとりあえず定食屋を1話で終了と。
かなり駆け足気味ではあったのだが必要十分な要素は描けていたし秘書子の心変わりも良く描けていたし及第点の内容だったのではなかろうかと。
まぁ原作からしてこの店の解決策=予約制にするのはあまり釈然としないのだが。それで良いのか経営的に。
自分達の料理はそのまま残したいが客は捌けない…なら来る客を制限しよう!と言うのは若干本末転倒と言うか一見さんお断りすぎと言うか。
客が多すぎて逆に悪評が立つよりはってことかもしれないけど料理の腕を上げる、従業員を増やすではなく捌ききれるキャパにまで落とすと言うのは改善と言えるのかどうか。
とは言え身の丈にあった経営方針と思えばそう悪いものでもないのかな。料理を減らすことだけはしたくないようだし。
ちなみに今後遠月学園は大衆食堂を潰そうとする方針になりますが無害です。


次回はいよいよ四宮シェフの再登場で期待も高まるなぁ。
一番好きなエピソードなので。