せい☆どく

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感想垂れ流し系

食戟のソーマ 弐ノ皿 第12話 「魔術師再び」

魔術師、還らず。


あれ、今回が最終回だと思ってたけどもう1話あるのね。なぜか全12話と思ってて超駆け足になるなーと心配してたのに。
まぁ前後編ならじっくり四宮先輩のスタジエール描けるし良かった良かった。前半だけでも十分楽しめたし。
やはり主人公が飄々としながら俺TUEEEするよりはさらに上の人間の元で切磋琢磨する展開の方が好きだなぁ。いや俺TUEEEとか言いながら大会では負けたんだけど。
原作でも今元十席の人と一緒に行動してるけどソーマは後輩気質で動かす方が魅力出るのではなかろうかと。教える側としても素直で吸収力高い相手は見てて楽しいだろうし。
と言うかこの辺の四宮先輩はどう考えても以前と比べてキャラが違いすぎる…前回出た時は焦りや閉塞感なんかでイライラしてたんだろうけど今回は余裕があるのか懐が広い広い。


しかしこれだけ厳しいシゴキを通過した割に今の遠月の2〜3年って大半がショボくれた人材しかいないのはどういうことだろう。