せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年チャンピオン 48号

・囚人リク
oh...結局生きて脱獄できたのはレノマと沢田だけか。
沢田は沢田で急に善落ちしたものだからここからいつ死んでもおかしくないそまだまだ安心できない展開になりそうで。
と言うか正面玄関に出た時点でリク達はどの辺にいるんだろう。既に脱出した後の時間軸で良いんだろうか。


・あつまれ!ふしぎ研究部
いつにも増して緩い話に緩いオチであった。
エロ推しはもうやめたんですか安倍先生。女の子は相変わらず可愛いっちゃ可愛いけど。


・バキ
左手を切られて両足を断たれて右肩からザックリ。
具足や防刃チョッキのおかげで切断されてないとしてもそれ相応のダメージはモロ食らってるだろうし再起不能も考慮にいれるべきか。
いやそもそもここで死にそうだけど本部。烈さんがここで死んだ以上本部が死なない理由はないし。


弱虫ペダル
敬愛すべきッショ先輩の言葉のおかげで坂道やる気全開モード。
妖怪スイッチが完全にオンになった以上話の都合でもなければ3日目ぶっちぎってもおかしくないスペックはあるのだがやっぱりついて回るんだろうなぁ話の都合…。
そもそも今年は総北優勝は絶対ないと思って読んでるし。


・鮫島
勝負自体は今までで一番スムーズに決まった感があるけど肉体へのダメージも今までで一番蓄積されてる気がする。相手の重量的に。
脳だ骨だのを直接揺さぶられない分全身に負荷がかかった状態だったろうしなぁあの土俵際。


・猫神じゃらし
そう言えば少子化で小中一環なんだっけ。限界集落でもあるまいに。
小学生はまだそこそこの数がいるけど中学生が思った以上に少ないな…少なくともこの学校内ではこれ以上同学年以上の新キャラは出てこないか。
転校生でも来ない限り。


・吸血鬼すぐ死ぬ
特に記念回でもないのに無駄に今までのキャラがゾロゾロ湧いてくるお祭りならぬハロウィン話。
マイクロビキニ吸血鬼を抑えた辺りはドラルクが秘められた力でも発揮したのかと思ったら祖父の余興とはさすがに読めなんだ。
よく見たらジョンが懐いてないとか芸の細かいことを…。


・BEASTARS
今週号で一番度肝を抜かれた。ああそう言う世界観なんだ…ケモナー歓喜だろうなぁ…と冷静なんだか他人事なんだか訳の分からない思考になったし。
この辺のドロッドロ感はやっぱり女性作家特有なんだろうなぁ。いや面白いから良いけど。
これで本当にヤっちゃったらどうしよう。ああ狼とうさぎってそういう。


ハリガネサービス
いやーほんっっと長い試合だった!7ヶ月近く同じ相手と試合し続けてたのか…長い長いとは思っていたがそこまでとは。
どの話も面白かったのは認めるけど次の試合はもうちょっと短めにおねがいします。せめて3ヶ月くらいで。
ただバレーの性質上選手それぞれにある程度の見せ場を作ろうと思ったらそれだけでどうしても長くなっちゃうんだろうなぁ。


・実は私は
ここでまさかのおとん女装バレ。
ガチシリアス中に今までで一番どうしようもないギャグ要素入れるのやめよう。黒幕の顔すらシュールになってしまう。


・AIの遺電子
合理的な判断で自分の子より他人の子を優先してしまったヒューマノイドの苦悩。
嫁と離婚はするけどほっとけないから同居していると言うのもなかなか複雑な心境が伺えるなぁ。
これ1本でそれなりの映画が作れそうな題材だけどあまり重くしすぎてもアレだし割と軽く流した方か。