せい☆どく

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感想垂れ流し系

仮面ライダーエグゼイド 第07話 「Some lieの極意!」

ああ、レベル3の侍とSome lie(いくらかのウソ)を掛けてるのか。
上手いサブタイだ。


と言うわけで今回は仮面ライダーレーザー当番回…だったのだが。
いや正直ここまで面白いとは思わなかった。今回でレーザーのキャラが一気に立った気がするなぁ。
単なる嘘つきネズミ男ではなく過去に友人を亡くした事件から真実をそのまま伝える事にトラウマと後悔を覚えてこんなオオカミ少年みたいになってしまったと。
そして今日だけは真実を伝えると宣言したにも関わらず敵の策略によりますます他のライダーの信用を失い自らもそれ以上釈明しないせいで関係がこじれてしまったわけで。
自業自得な部分はあれどせっかく初めて友情と信頼を築けそうだったライダーだったのに惜しいことをしたものだ。
まぁこればかりは相手が上手だった以上騙されてもしょうがないし何より本人がまた騙されてやんのみたいな態度取ってしまったからなぁ…。
と言うか社長はあの場で助けてもらわなかったら普通に正体バレてたけど迂闊にも程がないだろうか。てっきり最初から別人が入っているとばかり思ったら本当に本人だったし。
自惚れなのか自信過剰なのか単なるうっかりなのか。何にせよこの分じゃ意外と本当にバレる日も近いかもわからんね。


そしてアギトは俺一人でいいみたいな予告。