せい☆どく

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感想垂れ流し系

ガーリッシュ ナンバー 第09話 「焦燥千歳と疾走ルーキー」

売れなかったアニメの2クール目は現場が冷めてそうだなぁ。
声優レベルまでそうなるかはともかく。


新人声優の登場でちーさまの時代終了のお知らせ。まぁ元からそんな時代はなかったのだが。
ただでさえ前回、前々回ともに出番が薄かったのに久々にメインになりそうだと思ったらルックスも(恐らく)実力も上であろう新人声優に事務所のプッシュ枠を取られるとはなんと世知辛い…。
何がアレってこればかりは本当にどこの事務所もやってる下克上展開だからなぁ。下克上と言うと聞こえは悪いけど期待の新人を売り出すのは事務所的には当然なわけで。
さすがに年齢的にもキャリア的にもちーさまが見限られるのは早すぎる気はするのだがまぁそこは話の都合と言うか。アラサー近くになるまで飼い殺しにされるのとどっちがマシかって話ではあるが。
当の新人声優はパッと見腹黒枠でしかないのだがそれだと3人娘の1人と属性が丸かぶりするし本当に良い子枠なんだろうなぁ…だからってあのアニメ見て全肯定するのはどうかと思うけど。
ちーさまがここから勝ったなガハハになるには復讐心で真面目になったゴミPと結託して結果を出すしかなさそうだけどどう話を転がしていくのやら。
そもそもあの兄が甘やかしてきたからこうなったのだとすれば丁度よい兄離れのタイミングやもしらんが。


…あれ、この新人声優って佐藤亜美菜だったのか。
ありす以外で初めて聞いたかもしれない。0048見てないし。