せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第36話 「アナザーワン バイツァ・ダスト その2」

なるほど逆回し前提のOPだったと。
こうなると5部のOPはふっとばされるのだろうか。


あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!
「単なるこまっしゃくれた11歳の子供だと思っていたらラスボスをかついてないほど追い詰めていた」
黄金の精神だとか漆黒の殺意だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえもっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…。
と言うわけで風呂場に続いて道端でも吉良吉影に手痛い一撃を加えるスタンド能力すらない子供の物語。
理解力の早さもそうだけど状況判断や決断力が明らかに子供のそれではないすぎる…覚醒した康一君ですらここまで動けるやら。
あまりに覚悟が決まりすぎて吉良側の行動を決めてしまったのが皮肉といえば皮肉か。カップで火傷しなければ倒せていたのかあるいはどうやっても死なない運命だったのか。
まぁこれも運命と言うなら結局バイツァダストは破られる運命だったと言うことだしそもそも詰んでるわけなのだが吉良吉影は。
しかしジョジョは中盤作画がダレかけても最終決戦になるときっちり仕上げてくるから頼もしいやら何やら。
このままテンションを持続して頑張って貰いたいものではある。


そう言えば間違い電話かかってきた後何かコールしてるのと思ったけどあそこで仗助に掛けてたのか。抜かりない。