せい☆どく

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感想垂れ流し系

仮面ライダーエグゼイド 第09話 「Dragonをぶっとばせ!」

モンハンだこれ。


ガジェットを渡すフリしてだまし討ち(して返り討ち)、同僚の武器を奪う(その間同僚は素手で敵と戦う)、借りた武器ポイ捨て。
挙句の果てにレベル5になったら見境なく周囲を攻撃して変身解除と次回協力プレイの前フリとは言え凄い主人公もいたものだ。
まぁどいつもこいつも信用ならない相手だし俺が1人でなんとかする!と力んでも仕方ないっちゃない状況ではあるのだが。
医療方針が合わない同僚、嘘つき、下手なブラックジャックもどき…頼れる仲間は皆目が死んでる。そもそも仲間と呼べる相手がいないも同然だし。
社長もその辺分かっててわざと煽ってる節はあるようだしそのくせパワーアップアイテムは次々渡してくるし結局何が目的なのやら。
その辺の秘密やエムの手術の謎について一番真相に近づいてるのがよりによって誰からも信用されてない九条貴利矢なのは何に皮肉やら。
現状1人だけ情報抱えすぎだしあまり事実を知りすぎると死にそうで怖いなー。話を動かすには便利なキャラだし死ぬとしてもまだまだ先だろうけど。


そう言えばレベル4がないのは医療で4=死は縁起が悪いからとかそういうアレなのだろうか。