せい☆どく

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感想垂れ流し系

終末のイゼッタ 第10話 「魔女の鉄槌」

思慮深そうに見えた皇帝がいきなり調子こいてこれは…敗北フラグ…。


前回イゼッタはやられるわ本拠地襲撃されるわでどうなることかと思いきや案外どうにかなってる辺りご都合と言うべきかテンポ良いと言うべきか。
まぁイゼッタ1人で戦場にいたわけじゃないし兵士のカミカゼ精神でギリギリ救出できましたと言うならありえない話ではないか、敵魔女がイゼッタにトドメ刺さずさっさと離れちゃったせいもあるけど。
姫様は姫様でそりゃまぁ隠し通路の1つくらいあるよねと言うことで結果的に主要メンバーは全員無事合流できましたと。国民もゲリラ根性が備わってるのかあまり悲壮感ないのは救いではある。
しかし魔石の片割れがあるとは言えここからどうやれば大逆転に持ち込めるのだろう。魔女としての性能に差がないとしても国としての援護能力はほとんど残ってないだろうしこちら側。
可能性としては敵魔女が無理しすぎて自滅、他のクローン施設は余さず破壊、調子乗ってる皇帝はロシアのスパイっぽい男娼が始末…とするなら何とか丸く収まるかな。
処刑されそうなアゴヒゲ中佐がこちらに寝返る可能性もあるしそう考えるならそこまで絶望感はないかな。イゼッタが死にそうな点以外は。