せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年ジャンプ 1号

ジャンプって一応日本一の週刊少年漫画だと思うんだけど。
なんで代理の読み切りってどれもあんなにつまらないんだろう。


・ワンピース
さすが四皇、ルフィの挑発にも乗ることなく明日の結婚式のために上機嫌…と思ったら玉手箱の事になるとブチギレ金剛。
よほど重要なアイテムでも眠っているのかその箱自体は驚異的な効果でもあるのか。まさか文字通りの意味での玉手箱ではないだろうしどういう箱なのやら。
しかしこれだけ一緒に旅をしているにも関わらず未だにブルックのよそ者っぷりは拭えないのはなぜなのだろう。
正直ローより余所余所しさを感じるのだが。


・ヒーローアカデミア
ああ、一応ちゃんと自分のせいでって気持ちはあったのかかっちゃん。実際その通りなので同情の余地はあまりないけど。
いやまぁヴィランさえいなければそもそもこうはなってなかったのだが変に悪目立ちしてきたのもまた事実だしなぁ。
デクもその気持ちに応えるように全力を出してきたしどちらがどうなるにせよこれで本当の意味での親友に…はならないか。それでも関係が変わるのは確実だろうけど。


・幽奈さん
おや、意外とあっさりクラスメイトに受け入れられてしまった幽奈さん。
相変わらずコガラシさんの言う事は寝言か何かとしか受け入れられてなかったってことだしハーレムの説得と実際の現象あってのことなのだがここまで周囲の地固めをしてきた結果と思えば。
と言うかハッキリ証拠を見せつけられて信じたとは言えこのクラスはクラスで順応力高いな。


火ノ丸相撲
外国人相撲はやたらプロ意識高いってのはどの相撲漫画でも同じなのだろうか…とチャンピオンの某相撲漫画を思い出しながら。
実際作中でも言われてたとおり本気で上を目指す選手にとっちゃこの試合一つ一つが就職活動みたいなものだしそれはそれで間違ってはいない向上心なので安易に否定や改心するような展開にならなきゃ良いのだが。
そもそも国宝レベルにホイホイ勝ってしまう事自体も安易にやるべきではない気がするのだがその辺のハードルをどう乗り越えるやら。


約束のネバーランド
とりあえず今回はママにバレることなく隠し部屋から脱出できて事なきを得たけどやはり危なっかしすぎる…。
守られるだけの足手まといでは嫌だと言うスリ&眼鏡の主張も分からんではないのだが事情が事情だけにおいそれと話すわけにもいかなかったわけだしどちらの意も汲んでやりたいところ。
まぁスパイだ何だの可能性はこれで完全に消えたろうし後は時間と話し合いで解決する流れ…と思ってたら家政婦は見ていた。さすがに事態が好転するとは思えないしまた厄介な火種になりそうな。


・ダンス部
ダンス中にパートナー交代!
まさにNTRの真骨頂だと思うけどこれルールと言うか評価点的にはどうなんだろう。採点者によっては厳しい減点要素になりそうなのだが…まぁ今更か。
実際面白いかどうかで言えば確実に面白い試みだったしそこもまたエンターテインメント重視のチャンピオンと言うことで。


・ソーマ
団体戦とは言え基本は勝ち抜き…と言うか負け抜け?だと結局一番強いやつが全部ゴッ倒してしまうシステムな気がする。
組み合わせを工夫して勝つべき相手に勝ち負けるべき相手に負けて、みたいな小賢しい戦法が取れない以上どうあってもガチンコするしかないわけか。
一応5対5らしいしあと1人援軍に呼べるとしたらやはり全裸先輩か竜胆先輩か。そもそも同学年で強そうな仲間って全員退学になってるっぽいし。
まさかの美作だったらどうしよう。


・左門くん
ToLOVEる連呼するならもっと照れを無くして全裸くらい描かんかい!手ぬるいわ!


・斉木
初登場以来徐々にではあるけど受け入れられてきてるし本人も心を入れ替えているのかと思ったら別方向で人間関係こじらせていた金持ち回。
子分組はなんだかんだで子分であることを楽しんでるけど肝心の金持ちが相変わらず金で全て解決しようとしてたのが距離感の原因と言うのはこの漫画らしからぬガチなお悩みで。
解決も斉木ではなく燃堂と言うのは実に良かった。