せい☆どく

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感想垂れ流し系

装神少女まとい 第10話 「開かれし門」

ゆまちんシリアスになると本当に良い子だなぁ。
いや普段から可愛く良い子だけど。


何か前回まで妙にダラダラ戦ってるなーと思ったら今回で急激に話を巻いてきた感。
敵幹部も次々出てきては小物くさい台詞吐いてやられるだけだしあまりクライマックスって感じしないなぁ。
そもそも12次元とか15次元とか口で言われても何がどう凄いのかさっぱりわかりません。いつから次元の高さが戦闘力になったんだ。
クリードキラーさんはあんなみっちり尺使って描いてきたのに後から出てきた2人は単なる噛ませ犬でしかなかったのがなんとも。そうなるよう黒幕に動かされていたとは言え。
で、当の黒幕はと言えばあちこちで予想されてた通り案の定ポチでしたよと。散々足立みたいとか言われてたのにまさか何のひねりもなくそのままお出しするとは。
まぁ元々ポチがいて乗っ取られたのか高次元人がポチの姿をとってこちらの世界で行動していたのかで微妙に違ってくるけど正直大差ないだろうし。