せい☆どく

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感想垂れ流し系

ドリフターズ 第10話 「Baba Yetu」

ヒトラー言っちゃった。


ノッブ以下3名が異世界転生で俺TUEEEEをやっていたら黒王はそれ以上にチートだったでござるの巻。
食料無限の上に死ななきゃ治してもらえるとかむしろそんなに出来るのにまだ全土を蹂躙しつくしてないのかと思うレベルの反則っぷり。
一応黒王は1人しかいないし食料はともかく治療に関しては限度があるんだろうけどそれを抜きにしてもズルすぎる。青銅も取り放題になったし。
現状どう決着つけるのかってレベルではあるのだが少なくともアニメでは決着が付く前に終わってしまうし後はヒラコーが連載しながら考えることか。身も蓋もないけど。
元から1クールじゃ俺たちの戦いはこれからだENDしかなかったとは言えここまで気分盛り上げておいて中途半端なところで終わるのは本当に勿体無いなー。
それはさておき今回の話。
前回あれだけヒョロヒョロだったドワーフがほんの数日でその辺のファンタジー作品にありがちなガチムチヒゲオヤジに戻ったのはそれ自体がファンタジーと言うか何と言うか。
エルフは何だかんだで差別化出来てる見た目なのにドワーフは誰が描いてもドワーフ!みたいな姿形になるのは面白いと思う。
無理やり個性出そうと思えば出来なくはないんだろうけどやっぱり基本はガチムチヒゲオヤジだよねみたいな。ホビットはどんな見た目になるのやら。
まぁその分名有りキャラを個性バリバリで描いてるので良しとしておこう。サンジェルマンとか個性の塊だし。


あるいは杉田の塊。