せい☆どく

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感想垂れ流し系

夏目友人帳 伍 第11話 「儚き者へ」

ほんとよく風邪ひくなぁ夏目。


まさにサブタイ通り儚いものを愛でる柔らかさを感じられるような実に良い最終回であった。
夏目は基本寝込みっぱなしで周囲のドタバタ…特に中級にスポットが当たった話だったのだが夏目組が夏目をどう思ってるのか良く分かる話だったなと。
やはり妖怪は基本ツンデレばかりか。人間に害を成したり人間嫌いもそれなりに多いけど結局人間がいないと存在できない物も多いし。
それにしたって人間妖怪含めてこれだけ愛されてるのはやはり夏目の人となりのせいだろうか。同じくらい厄介な存在にまとわりつかれるのはご愛嬌。
夏目にしても最近は無駄に遠慮することなく家族や友人(ほとんど田沼)に接するようになったし初期の1人で抱えがちな頃を思うと変わったものではある。
しかし最終回は大体夏目組が勢揃いしてる気がするな…。


総括は流石にすることもないなー5期にもなると。
そもそも来年すぐ6期あるし。