口の上表面が火傷してすこぶる辛い。
口内の不調は身体の不調とは言うがここまで身体がしんどくなるとは。
痛み止め…ロキソニン…?
週刊少年ジャンプ 43号
・ソーマ
バター料理が食べたいなら揚げバターでも作れば良いじゃない、みたいな。アメリカ人も大絶賛。
正直題材としてはどの組み合わせもそこまで興味ひかれるものじゃないし過程も結果もいまいち興味沸かないと言うのが本音。
大体面白そうな食材使ってもちゃぶ台返すのはワニ料理で痛感したし。テキトーに見る方が良いか。
・ワンピース
餅はゴムの上位互換…と言うわけではないんだろうけど今のところ完全に遊ばれてる感の強いルフィ。
さすが4皇直属幹部、ぶっちゃけ七武海より強いんじゃないだろうかこのレベルともなれば。クッキー男もかなりギリギリの勝利だったしなぁ。
助けが入る見込みのないミラーワールドだしそろそろギア5くらい解禁する頃合いかな。そんなのがあればだけど。
・鬼滅の刃
ああっ人質救出に全戦力が集結してしまうとは。
それはそれで安心ではあるんだけどこうなってくると炭治郎側の助けはないと思うべきか…。
上弦相手にこれ以上時間稼ぎするのも難しいだろうしどうなるやら。人質が全員奪い返されたと発覚したらそっちに飛んでいってくれないかな上弦。
・約束のネバーランド
年端もいかない子供達はここに置いてメイン2人とおじさんが外に探索…と言う流れか。
確かにこれ以上大人数で外は探索出来ないだろうしここを拠点にしながら年長組が行動を起こすのは実に合理的ではある。おじさんが賛同してくれればの話だけど。
絶対外に出たくないしこの楽園の邪魔をされたくないと思ってるおじさんをどう説得するのやら。
・Dr.STONE
ああ近眼、その発想はなかった。
確かにガラスと聞いてフラスコ的なものばかり想像してたけどやろうと思えば眼鏡も作れるとか本当に科学は万能だなぁ…。
ついでに金狼も隠れ近眼設定だったらしいけどこうなると大会でピンチ→メガネを付けて一発逆転フラグが見えてきたので特に問題はないかな。
・斉木
やはり照橋さんは神に愛された存在…むしろ本人が女神。
斉木が直接関わらないと本当に完璧超人だなぁ。
・ゆらぎ荘の幽奈さん
おや、今回はお色気成分控えめでコガラシさんが来る前の住人同士の出会い回とは。
確かに今もう何人いるんだよってレベルで住人増えてるけど序盤も序盤はまだそこまでヒロインも多くなかったんだなー。
キャラが大勢でわちゃわちゃする話も良いけどたまにはこんな地味な話があっても良いか。
セントールの悩み 第12話
最終回で腕相撲をするアニメは名作。
凄い…本当に今回最終回か?と思うほど本当に何も起きなかった。
そんじょそこらの日常アニメだって流石に最終回くらいはちょっとした山や谷もあるだろうに…。
このアニメときたらエロRPGネタ振って腕相撲しただけで特に感慨深さもなく終了!とは潔いと言うか何と言うか。
エロネタにしてもどこのビキニウォリアーズだってくらい脈絡なくビキニアーマー系エロぶっこんだ上に実は小説オチでしたーとかそれで良いのかこのアニメ。
後半に至っては本当にただクラスの女の子が(意外とガチとは言え)腕相撲でキャッキャしただけでオチすらない有様。
いや面白かったと言えば面白かったしエロかったと言えばエロかったんだけど最終回にこのネタをぶっこんでくる判断力は凄いなと。普通こんなの持ってこないし。
まだカエルの人やヒトラー的な話を最終回にした方がそれなりに作品の締めっぽくはなったんじゃないだろうか。あれはあれで無駄に重苦しいだけだけども。
総括。
ケモ娘kawaii!作品なのか可愛い日常系の皮を被った思想作品なのかそれすらブラフで単なるオムニバスなのか。
どちらかと言えば最後のオムニバス作品と呼ぶのがしっくり来るかもしれないこのアニメ。ケモ成分はともかく政治だの思想だのは多分そこまでマジメに見るものでもないだろうなと。
言ってることはまぁ理にかなってなくはないのだがそこまでクソマジメに考察するほど奥深い作品かと言うと違う気もするし。あくまで良い意味で。
多少切り口の違うケモナー向けアニメ、で終わらせておくのが色々無難と言うことにしておこう。あ、出来ればもう少し作画頑張ってほしかったなと。
ナイツ&マジック 第13話 「Heaven & Earth」
この場面でちょっと説明し難い興奮に襲われた。エル君に。
斑鳩大勝利!希望の未来へレディ・ゴー!!
と言うわけでとにかく盛り上がり重視の良い最終回であった。
今まではどこか小賢しさと言うか熱血に対するアンチテーゼ的な雰囲気すら感じられたこのアニメだったけどさすが最終決戦だけあって中の人の熱演が冴え渡る響き渡る。
リアル系路線の作品が急にスーパー系に方向転換したかのように皆叫びまくってたけど個人的には有り、と言うかやはりロボアニメはこうでなくては。
そもそも今まで苦戦することがなかったから叫ぶ必要もなかっただけでなんだかんだピンチになれば皆気合を入れて叫び出すものなんだなーと。
中村悠一が逃げたせいでラスボスが軍人おじさんになったのはやや物足りない感があったのだが勢い任せで必殺技名叫んだり最期はドズルばりに散ったりでなかなか良い見せ場を貰えたのではなかろうかと。
他にもハイパー化したりNT空間が展開したりアクシズ落としだったりとオマージュを感じられる要素がチラホラ見受けられてネタ成分の多い最終回だったなぁ。
最後までエル君無双するのではなく程良いピンチになりながらトドメは双子の片割れが、と言う決着も良し。と言うか立ち位置的に完全に主人公だったなぁキッド。
盾ロボ先輩も最後に意地を見せてくれたしほぼほぼ満足。おっぱい先輩の出番がほとんどなかったのはまぁ他の先輩2人と違って特別な専用機もないし仕方ないと言うことで。
代わりにやたら目立つ皇太子ロボ。マップ兵器はやはりロマン。
しかしエル君本当に現世には一切未練も興味も示さないまま終わったな…ついでに阪口大助も出番がなかった。
総括。
なぜ・どうして転生したとかその辺の理屈は一切関係なくただロボオタクがロボットが闊歩する世界で好き勝手する作品、実に堪能させていただきました。
まぁこれだったら最初から異世界転生設定いらないんじゃないかと思わなくもないのだが…そこはまぁ作品への取っ掛かりと言うか流行り物だから、みたいな感じで受け止めるべきか。
中盤までは原作未読でも分かるくらいカットカットの連発でどうなることかなーと思ったけど結果的に収まりの良いところで終わったしその判断は正解だったと言うことかな。
多分2クールあればキャラのやり取りや試行錯誤パートがもうちょっと増えたんだろうけど今の御時世タメの展開は受け入れ難いだろうしこれくらいサクサク進むのならそれはそれで。
実際カットしまくってもなかなか戦闘始まらないなー技術ばっか上げてるなーと思う場面が多かったし。個人的には好きなんだけどトライ・アンド・エラー展開。
もちろん2期があるなら喜ばしいことではあるが。