色々やるべきことはやり終えたので清々しい気分で10月最初の月曜日を迎えよう。
ああはたらきたくない。
仮面ライダービルド 第05話 「危ういアイデンティティー」
俺は仮面ライダービルド!
本名は佐藤太郎!
前回あれだけ意味ありげに引っ張ったマスターの正体がただ娘を探すための熱心なパパンでしたよとは。
そうかと思えば相変わらずマスターとしか思えない言動や身振り手振りを見せてくる敵幹部と言い展開が早い割に先が読めない展開ではある。
こちらを鍛えてくれてるフシもあるしやっぱりマスターなんじゃないのあのコブラ…ただの戦闘狂でも説明がつくけど。
しかし主人公の正体がまさか売れないバンドマンで本名も佐藤太郎だったとは。歴代ライダー主人公でもかつてないほどの凡ネーム。
いやまぁ予告で身体と記憶返せって言ってる辺り多分体は佐藤太郎だけど記憶や人格はまた別の存在ってことなんだろうけど。
記憶をなくした上に他人の身体に入れられてそのおかげで仮面ライダーになれたってことなんだろうか。ああベストマッチってそういう…。
「無機物」と「生命」がベストマッチになるのなら「死体」と「生きた人間の人格」もまたベストマッチってことになるのだろうか。ちょっと悪趣味すぎない?今年のライダー。
多分戦兎の体は蝙蝠男の体になってるよねこれ。うーんブラック。
改造手術の多用っぷりは昭和ライダー路線のリスペクトなのだろうか。
あと2号ライダー候補が良い感じに暴走してきたけど本当にこのボクサー2号ライダーになれるのかな…。
だいぶギャグで流されてたけどそんなにストレス溜まってたのか殺人犯扱いでの逃亡生活。そりゃそうか。
THE IDOLM@STER Prologue SideM Episode of Jupiter
この世界簡単にトップアイドルになったり簡単に落ちぶれたりするな。
そんなわけでsideMアニメ…の前日譚である木星が315に入るまでの馴れ初め回。
多少説明があったとは言え完全にアニマス見てる人に向けての0話だったけどまぁ木星ファンほど楽しめたのではなかろうかと。
そこまでジュピターに思い入れのない自分でも底辺からの這い上がりエピソードは物思うところがあったし男アイドルアニメでも問題なく楽しめそうではある。
ただ本編自体はドラスタメインと言うか今後そこまで出番はないだろうなぁ木星。なんせレギュラーだけで19人もいるしsideMアニメ。どう考えても描ききれないのだがそこをどう調理するか。
基本的にはユニット単位の作品だし個々の掘り下げよりユニット全体として見せていく形になるのだろうか。その辺はやっぱり女性向けってことなのかな。
数を増やすよりジュピターやドラスタをじっくり描いてほしい…みたいなことにならないと良いのだが。まぁそう言う自分はどちらかと言えばS.E.M好きなんだけども。
マダオ社長はパッション連呼してたけど普通にシリアス展開しそうな雰囲気は感じられたし程よい重さと情熱のアニメになりそうな予感。
しかし時系列的にはCIがクイズ番組に出た時点でもう全国ツアーするレベルになってるんだよな木星…。
315所属してから多分1年も経ってないだろうに。
キラキラ☆プリキュアアラモード 第34話 「小さな大決闘!ねこゆかりVS妖精キラリン!」
無添加の安全なたまねぎやチョコしか使ってないスイーツキラ!
さぁ遠慮なく食うペコ猫ども!
もしかして私達…入れ替わってるー!と言うわけで君の名は回。
まぁほとんど猫になったゆかりさんメインで猫の意識が入ったゆかりボディは見せてもらえなかったのだが…。
猫意識が入ったゆかりさんボディがドッタンバッタン大騒ぎする展開を見せないとは何たる片手落ち。絶対誰かの顔を舐めたりその辺でトイレする姿が見られたろうに!
閑話休題。
内容的には個人回2週目に入ったってことで良いのかなこの話。特に成長するとか新しい側面を見せると言うよりは肩の力を抜いたゆるゆる話がメインっぽいけど。
冷静に考えれば人間のみならず動物に至るまで徐々に凶暴化させるとか厄介極まりない手法のだが今のところ敵わんこが療養中なのが救いか。
しかし犬が回復してる姿見て恐ろしいやつだ…みたいに言い出す敵幹部はなかなか情けない姿ではある。ビブリーには逃げられるしジュリオほどネタにならないし面白みがないな敵幹部。
次回はふたご先生が大興奮して描いたとウワサのあおひま回か。
今日の独り言
脳を使いすぎたせいか肉体労働するよりグッスリ眠れた先日。
糖分が足りない。当分足りない。
もう扇風機もしまう頃合いか。