寒い。
寒かった。
週刊少年ジャンプ 47号
卓球漫画はまぁ無理かなって。
・ワンピース
よさないか深雪みたいなことになってるカタクリお兄様。妹は似ても似つかぬ醜悪さだけど。
実際どこぞのバカ…もとい若と比べても遜色ないほどの強さじゃないだろうかモチモチの実。やってることが完全にゴムゴム互換だし。
そうなると経験がモノを言うわけで現状を打破する何かが思いつかないなぁ。ギア4も破られたら本当にどうしよう。
あとジェルマって本当に強かったのね…。
・ネバーランド
根が優しいおじさんはどっか罠に引っ掛けるなり見殺しにするなりして1人ぶっ殺してやろう、なんて考えないと思います。
今のところ単に自分の手を汚したくないだけのヘタレにしか見えないけどまぁこの手の大人は最後辺りあざとく死んでいくんだろうなぁと思えば腹も立たず。
と言うかおじさん側からすれば完全に巻き込まれただけの被害者だし何を思っても仕方ない部分はあるから困る。
シェルター人質に取られてイヤイヤ従わされてるの状況で話し合いは無理なんじゃないかなエマ…。
・斉木
話を要約すると斉木の映画は出ない原作キャラがいるもののオリキャラも出す予定はなく、しかしシナリオはオリジナルストーリーと。
まぁ元から映画の尺で原作にある話をやれってのも無理な話だしオリジナル話は仕方ない…と言うか妥当なところか。
見に行く気は欠片もないけどヒットするならそれに越したことはないかな。
・Dr.STONE
基本的にこの漫画のテンポの良さとハイペースっぷりは美点だと思っているのだが。
流石に今回ばかりは銀狼が落ち込んでから立ち直って助けに行くまでの展開が早すぎでもったいないなーと。
もうちょっと心情や内面を掘り下げてから一念発起して硫酸の池に立ち向かう、でも良かった気がするし。
まぁサクサク進めないと何時まで経っても素材が集まらないし仕方ない部分もあるのだが。
・ヒーローアカデミア
人を元に戻しても猿にはならないと思いますよオバホさん…。
あと元に戻す力が暴走するならそれ以上の速度で身体をぶっ壊せば良いんだ！100％ワンフォーオール！はゴンさんに通じるサイコっぷりでちょっとキュンときた。
ただエリちゃんがやるともやらないとも言う前から全力出すのは流石にどうかと思います。要救助者を戦闘に巻き込むってことでもあるし。
・鬼滅
兄が人間辞めるレベルで無茶したせいで妹も人間辞めるレベルの無茶しだすと言う似たもの兄妹な展開に。
どちらも潜在能力は上弦の鬼を圧倒するほどの力があるのは分かったから今はとりあえず無事五体満足で帰還してほしいものだなと。
兄は一応大丈夫だろうけど妹は一気に鬼化が進行したのが怖いなー。おかげで身体もむちむちした良い女に成長して…ではなく。
・銀魂
過去最高に長谷川さんが格好良くてちょっと泣いた。
アクシズ落とし阻止するモブ兵良いよね…。
・幽奈さん
とんだお色気スポットが潰されてしまった。しかもコガラシさんのパンチラで。
・ソーマ
気付いたらタクミが美作になっていた。
いや相手が妨害するのを見越して味を薄めにしていたのは分からんでもないんだがその程度でやられるってことは美作ぶつけても負けてたんだな叡山先輩…。
さすがに十傑最弱の男。十傑最弱の女はあの蕎麦女として。
キラキラ☆プリキュアアラモード 第37話 「サリュー！シエル、フランスへ去るぅー！？」
急に若返るBBAでダメだった。
そうかこのアニメに足りないのはリアクション芸だったのか。せっかく美食スイーツやってるのにどうも食ってる側の反応が薄いと思ったら。
3クールやって今更気付いた。
そんなわけでシエル当番回。
他のレギュラーメンバーに比べて作画も話も力の入れ具合が違うのはやはり追加戦士故の優遇さか、あるいは映画に向けての前段階なのか…。
どちらにせよ久々にシエルが天才パティシエであることを思い出せたので映画の販促狙いだとしたら効果は十分だったのではなかろうかと。
いやだって最近だとパリの経済すら支える若き天才パティシエってイメージ薄かったし…自分の店であまり働かないししょっちゅう弱い部分見せてきてるし。基本が淫獣なのでメンタル弱いのはデフォなのか。
そう言う意味では今回もメンタルの弱さを遺憾なく発揮していたのだがビブリーの言葉でスパッと割り切る流れは百合キュアの本領発揮であった。お手本のようなツンデレだったしビブリーも。
ただせっかくシエルの原点に触れる話だったのに弟について一切触れられないのはやや不自然っぽいかなーと。
多分その部分は映画でやる要素なんだろうけど。一体いつ復活するのやらビブリオ。
次回はペコリン擬人化回らしいけどなんだろうこの…何あのクリーチャー。
モフルンに比べて不細工だなぁペコリン。
クジラの子らは砂上に歌う 第03話 「こんな世界は、もうどうでもいい」
ピンク髪は女の子ならまだ許せた。
急に虐殺が始まったと思ったら急に帰りだして肩透かしの巻。
てっきり住人全て殺されて僅かに残った2～3人だけで外の世界に旅立つ話かと思ったのに案外生き残ったぞ…？
別に全員死んでほしいってわけじゃないしまた襲撃はあるようだけどここで引く意味がいまいち分からないなぁ。
と言うか襲撃兵ものったりのったり行動がいちいち遅いせいでなぜこの程度の相手に殺される必要がと思わなくもなし。会話してる時はいちいち待ってくれるターンバトル制だったのか。
いやまぁ敵は感情が薄いし味方は平和ボケしてるしである意味必然の流れだったのかもしれないけど。
とりあえず次回どうするかで作品の方向性が分かるかな。個人的には早いとこ外の世界に飛び出してもらいたいのだがしばらくは島メインになるのかな…？
平和ボケした味方も足かせでしかないし若者だけで行動した方がまだマシっぽいのがなんとも。
