寒いし眠いし寒いし眠い。
あと1週間ばかりの辛抱だ…。
少女終末旅行 第11話 「文化」「破壊」「過去」
雑な喋り方がざーさんと似合いすぎるぬこ。
ぬこが加入してから急に世界の秘密に近づいてきた感。
あくまで匂わせる程度でなぜ世界がこうなったのかあまり掘り下げないまま終わるのかなと思っていたのだが割と突っ込んできたなぁ。
とは言え現状はただ強力な兵器があるだけ、ナノマシンっぽい生物がいるだけで人っ子1人生物1匹すらいなくなった理由まではよく分からないけども。
かつて戦争が起こった…的なやつで色々あって生物が全て死滅するウイルスでも撒かれたのかな。それだとユーやチーみたいな若い命が生まれる理由が分からないのだが。
と言うかこの2人10歳か20歳か分からないけどそれまで生きていける程度には生物がいた…わけではないのかな。備蓄食料でずっと暮らしていたのだろうか…。
知りたいのはその辺の生い立ちなのだが後1話ではその辺明かされることもないだろうし色々謎が残るまま終わりそうではある。
そもそも次回最終回と言うのもなかなか信じられないのだが。もう1クールほど見ていたい。
ぬこが何物でも便利すぎることには変わりないしずっといても良いくらいだけど多分次回で別れるんだろうなぁ。
便利すぎるし。
宝石の国 第11話 「秘密」
すごいんだこれ…ふっわふわで…(CV:中田譲治
前回サブタイの「しろ」って白でも城でもなくこの猿みたいな犬の名前かよ!と。
同時に先生と月人の関係もかなり疑わしいものになってきた…と思ったらフォス以外皆なんとなく察していたでござるの巻と。
まぁ確かにフォスより長年先生に連れ添ってきてきたのなら大なり小なりそう言う発想に至るよなぁと。フォスだけが特別聡いってわけでもないし。
ただフォスは疑念を疑念のままにせずさらに追求しようとしだしたけど。先生と決別しそうなレベルで。
それはそれで良いんだけど問題はあと1話でこのアニメ終わってしまうと言うことなのだが。えらい中途半端で終わってしまう!
分割2クールでもなんでも良いから続きやってくれないかなぁ。作るのが大変なアニメってのは分かるけど私待つわいつまでも待つわ。
原作読めば良いと言われればその通りなんだけど原作とは見せ方が一味も二味も違うからなぁこのアニメ。どちらが上とか言う話ではなく。
しかしダイヤは相変わらずあざと可愛い。
ラブライブ!サンシャイン!! 第11話 「浦の星女学院」
解体作業の手間が省けるよう学校を燃やしました。
もしかして尺余ってるのかなと思わなくもない文化祭改め閉校祭回。
必要な話と言えば必要なのだがなくても良いと言われればなくても良いような微妙な内容と言うか。
何度か言ってるけどそこまで学校での活動も学校を好きになる描写もなかったからこと廃校問題に関してはあんまりピンと来ないなーと言う印象なので。
正直μ'sからそのまま受け継いだだけの要素の1つでしかないから廃校ここまで引っ張る必要なかったと思ってるし。
μ'sとの差別化と言う意味では雑な解決ではなく廃校を廃校のまま受け入れたこと自体は問題ないのだが…。
本当に生徒全員学校が好きだったのならキャンプファイヤーでコールするのはアクアではなくうっらのっほし!うっらのっほし!(デンプシーロール)で良かったのではないかなと。
結局生徒からすればスクールアイドルとしてのアクアが学校より重要だったのかと思ってしまうわけで。
次回もまだ個人回と言うことは13話でラブライブ本戦全て描くのだろうか。
まさか最後まで出場せずに出場は映画で!とかそういう。
Fate/Apocrypha 第23話 「彼方へと」
王の話をするとしよう。
モーさん退場回。
これ自体は良い話だったしモードレッドと言うサーヴァントの掘り下げもよく出来てたと思うのだが…。
正直聖杯大戦、あるいは赤と黒の陣営の戦いとしては最後まで部外者感が拭えなかったなと。
いてもいなくても戦局に影響はないとまでは言わないけどジョーカー的立ち位置と言えるほど特別だったようにも思えないし。
これならまだジャックの方が戦況を左右していた気がしないでもない。組織的に動かず単独行動取ってた者同士比べてしまうと。
まぁそれでも王様王様連呼していた野良犬が一丁前の答えを得る流れは感動的ではあったけども。マスターとのやり取りも良かったし。
如何せんアポでマスターと鯖の仲をきちんと描けてたのがこの組み合わせだけってのがなぁ。次点で姉と弟か。
一応関係性としてはジーク君とアストルフォもマスターと鯖の関係なんだろうけどジーク自体が鯖みたいなものなのでどうにもこうにも。
あとジルドレはやっぱりオイシイなと。