せい☆どく

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感想垂れ流し系

幼女戦記 第弐話 「プロローグ」

悠木碧結構演技寄せてるんだなーというのがよく分かるおっさん時代。
ほんと芸達者な子だ。


時系列的には1話より前…と言うかこれが本当の1話と言っても過言ではない内容らしく。
まさかイゼッタかと思いきや異世界転生物とは思わなかった。いや微妙にそれっぽい情報は耳にしてたのだけど2話見るまで確信が持てなかったので。
現代の平和な世界でおっさんが死にそうになったから異世界の危険な世界で幼女に転生とかどんな嫌がらせなんですか神様。
たかが1人の死にそうなサラリーマン相手にある程度議論してくれるなんて随分ヒマな神様もいるもんだなぁ…なんて言ったら話が進まないか。
実際本当に神かどうかも分からないから存在X呼ばわりされてるんだろうけど。そもそもちょっと論破されたくらいで嫌がらせするとか神様だとしたら器が小さすぎる。
まぁ魔力の才能がある悠木碧ボイスの幼女に転生させてくれるのは嫌がらせどころかご褒美かもしれないけど。本当に嫌がらせするなら魔力適正すら0にすればよかったんだし。
しかしこの元サラリーマン幼女になってもやってることあまり変わらないと言うかむしろ時代と世界が違うせいでより過激になっていると言うか。
あんな無茶横暴してたらまた線路に突き落とされるような失敗を繰り返しそうなのだが。背後から撃たれたり。
とは言え1話を見る限り部下への嫌がらせや粛清はそれと気付かれないよう実行するだけ成長はするのかな。これを成長と言うのはどうかと思うが


ところで漫画版ちょっと調べてみたけど異様に可愛い絵柄だなー自分の好みストライク。
アニメにするのは無理そうな線の細かさなのは分かるけどもうちょっと寄せてくれても良かったのでは。