せい☆どく

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感想垂れ流し系

ガヴリールドロップアウト 第02話 「天使と悪魔と委員長」

神や天使の方がよく人を殺してそう。


今回も可愛い悪魔とゲスい天使が織りなす丁々発止な漫才芸がなんとも心地良く。
委員長辺りはツッコミが長くて若干ダレそうになったけどまぁ常識担当の人間が配置されるのも悪くはない、むしろ良い。
と言うかあんな他人に聞こえる距離で天使だ悪魔だ神だの話しても大丈夫なものなのだろうか。信じられてないとは言え一応守秘義務的なアレとか。
しかし動かしやすいんだろうけど2話にしてサターニャの出番が割と偏ってる気がしないでもない。偏ってると言うか遊ばれてると言うか。
ただ前回も言ったけど赤毛の子は散々遊ばれてる割に因果応報がちゃんとゲス天使に跳ね返ってくるから気持ちよく見ていられる部分はあるなぁ。
逆に腹黒天使の方はせっかくの腹黒ハナザーさん演技なのに基本暗躍してるせいか出番も台詞も少なめで。犬のほうが目立ってるかもわからんね。
そのせいか因果応報受けてない部分はあるのでどっちが良いかと言えば微妙なところなんだろうけど。あの手のキャラは被害受けない無敵ゾーンみたいなものだし。


とりあえずトイレ飯じゃなくて本当に良かった。